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御巣鷹山の悲劇
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> 論点は、下記【式1】の連続の式が成立するか否かです。 > > 32.48m/s(客室通過時流速)×18.84㎡(客室断面積)= 340m/s(隔壁通過時流速)×1.8㎡(隔壁破断口断面積)= 612㎥/s・・・・・・【式1】 > 【式1】の連続の式は成立しません。成立する条件が整っていないからです。 > 体積流量=一定の定理は、非圧縮性流体(伸び縮みしない)の定常流(時間変化しない流れ)の特殊な条件下でしか成立しません。 > 事故態様は、非圧縮性流体かつ定常流を当てはめることができません。 > よって、【式1】連続の式を成立させたのは科学的事実に明確に反します。 > > 私はこう思うではなく客室の風速は幾つになるよ。と出してみてくださいね。 > 基準ケースでは、隔壁破断から圧力平衡までの約7秒における客室内風速を時間平均で約10m/sと推定しています。 > 私はこの計算を特におかしいとは思いません。 > 皆さんへ > 報告書は、密度を含む種々の状態変化のパラメータを考慮した数式に基づき、空気流量を「質量」で計算しています。 > より一般化させた数式群に基づきなされた計算と、特殊な条件でしか成り立たない数式による計算が異なるのは当たり前です。これを矛盾と称するのは疑問です。 > 密度変化のある流れを空気流量で記述するのは間違いです。 > 皆さんも、ぜひ考えてみてください。 > 私のコメントもしくは風のたよりさんのコメントの内容が分からない方はお尋ねください。
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