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御巣鷹山の悲劇
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> 風のたよりさまへ > > 舵輪のアソビの大きさですが、 > > バネによる制御バルブを持った油圧装置は正常時でもアソビは必ず存在します。 > > 油圧消失時は制御バルブ内のバネを潰し切る少し前から動翼が動き出したのではないでしょうか。 > > そのため、アソビの大きさが両者では異なります。 > > 油圧消失時のアソビを8degとすると正常時は2degから3degぐらいではないでしょうか以上です。 > 正常時と油圧喪失時の輪のアソビに関する見解ありがとうございます。 > 機械的構造からもその角度以上に輪とエルロン角に乖離が生じる要素はないと思いますので、その角度を超えて輪が回っているのなら、それ相応にエルロンは動いていたとみて良いのではないかと考えます。 > そう考えてはいますが、輪の操作としても旋回を目論んでいたようには思えませんので、旋回については左右のエンジン推力差による部分が大きそうです。 > 実際大月旋回部分が事故発生後で規模、時間ともに左右推力差が最大となっていたはずです。 > これについてはまた見解をお伺いすることになるかも知れません。 > そうなりましたらその際には宜しくお願い致します。
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