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御巣鷹山の悲劇
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文系ちゃん さんへの返信です。 > 風のたよりさまへ > 突然のお願いにも関わらず 詳細に分析下さいまして有難うございました。 > > 1,25分00秒から25分20秒の間のCWPとRLLがともにR側へ振れていく冒頭部分は、作動油のアシストが効いているように見えます。 > これまでも最初のライトターンまでは舵が効いていたとは言われていたようですが、こうしてチャートを重ねるとその様子がよく分かるように思えます。 > > 2,『正』機長の「バンクとんな、そんなに」は、『副』機長が一人もしくは主導権を持って舵輪を動かしていると考えます。 > やはりこれは昇格試験中ゆえでしょう。 > > 3,25分20秒から32秒の間、冒頭の舵の効きが思ったより大きく出たために正からの指示「バンクとるな」の前に副の意思で舵輪操作を止めて様子見をしています。または、舵輪を止めたのではなく、アシストが切れて重くなったので止まった可能性があります。 > 私としましては一旦操作を止めての様子見のように思いました。 > > 4,25分35秒から36秒の間、輪操作を止めて様子見をしていても一定のロール速度でロールし続けるので副の判断で輪速度の大きなカウンターを打っています。しかし、これに呼応する挙動は見当りません。この少し前で油圧アシストを失った可能性があります。 > このあたりで輪の操作と機体の反応が一致しなくなり深刻な事態である事を認識したのかもしれません。 > > 5,25分37秒以降のカウンターの舵速度は遅いが大舵角のカウンターを反対方向へ動かし続けています。操舵輪が重さでアシスト消失を知ったのはここではないか? > 輪の必要操作力の変化でも油圧のトラブルを自覚した事でしょう。 > > 6,大舵角のカウンターが効きすぎることで「振り返し」が起きるのを心配して正による「戻せ」で一気に副により舵角0付近に戻しています。 > > 6,「戻せ、戻らない」の部分で、正副ともにアシスト消失を自覚した。 > なるほどです。 > > 7,26分30秒から27分20秒の間、先ほどの大きなカウンターによる「揺り返し」に対処するために長周期にのカウンターを打っている。 > そういう操作もするものなのですね。知りませんでした。 > > 8,27分20秒以降、機体の癖がL側に出ている。そして、文系ちゃん様のおっしゃる小刻みなカウンターが開始。 > この後長くカウンター操作が続き、輪をホールドするような事がないあたりをみると、やはり輪の操作は旋回目当てではなくロールの抑制を目論んでではないかと考えます。 > > 考察 > > ・上記の4における短時間(一秒間)かつ輪操舵速度の速いカウンター操作幅(0をまたいだ上下幅の部分)は操作力が小さく舵の効かない遊びではないでしょうか? > > ・それ以上の舵角は操作力が大きく操舵速度が上げ難い状態に見えます。 > > ・26分30秒以降の操舵角幅は半分までは遊びでそれ以降は力を込める必要があったのでは?と考えます。 > > ・小刻みなカウンター部分は、周期もタイミングから見て意図して輪を動かしていますね。全く効かない輪をこれだけ継続させることは出来ないと思います。 > 軽く素早く操作できる部分と、輪がある程度の時間をかけて徐々に回っていく部分があり、それがチャートに現れているように思います。 > CWPチャートのヒダヒダ先端の多くは丸くなっています。 > 仮にエルロンが動く事がなかったのならば、この部分はフラットになるように思います。 > 37〜40分 CWP RLL > http://imepic.jp/20220203/629200
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