Re.(9) 事故調発表の航跡図が信用できない理由

  • 投稿No.545 元投稿No.533 さんへの返信
  • 投稿者:見学者
  • 投稿日:2022-01-04 22:19:50

> >>このルートを飛ぶときに、もっとも近くに見えるときと同じくらい

> 「このルート」の羽田ー大阪便のフライトプラン
> 飛行経路は三原(大島)→相良→シーパーチ→W27→以下省略
> 航路図を確認すると、富士山からの直線距離で最も近い場所は相良。
> GoogleMapで適当に富士山から距離計測。相良約60Km、墜落地点約70Km。ほぼ同じ距離。

> >>もっとも近くに見えるときと同じくらいの近くでした。

> この言葉に引き摺られて富士山の直近を通過したイメージで捉えてしまいますが、実際は駿河湾上空の相良ポイントで見える富士山と墜落地点付近で見える富士山の大きさは距離から察するに同等。富士山の見え方として「窓の枠内」(No.473で見学者さん指摘)に収まる大きさを考慮すれば、時系列的にも落合証言の富士山視認は墜落前と考えると合理的では無いでしょうか?

 「このルート」は飛行経路ではなく、あくまで羽田伊丹便の話をしているものと推察します。
 なぜなら、123便の飛行ルートは天候上の理由で南よりのルートを採用しており、Dutyの客室乗務員には共有されますが、Duty DHで乗っていた落合さんは、客室乗務員から知らされない限り、この「南より設定」を知悉することができません。
 したがって、「羽田伊丹便の平均的な」飛行ルートからの検証が必要となり、南寄りの程度によっては、富士山の位置関係も変わってきます。

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