日航123便は撃墜された (3)
- 投稿No.4222
- 投稿者:尾宮次夫
- 投稿日:2025-10-18 15:31:15
ネット上で本事件を取り上げている大塚 明氏に「まだ何も終わっていない JAL123事件」が掲載されています。氏独自の見解が述べられていて「なるほど」と思わせられるところが多々あります。
その中に、いわゆる「自衛隊機によるミサイル撃墜」の件について、日航123便が墜落する約2分半前に東京ACC(所沢管制)から東京APC(羽田管制)に変更しているのは、日航機が墜落(すなわち「撃墜」)する状況をレーダーで視なくて済むからではないか、と氏は述べています。敷衍すれば、ACC管制官は「撃墜命令」を聴いてしまったから、何も事情を知らないAPC管制官に交代したともとれるのです。もちろん確証はありませんが。
巷間伝わる「撃墜説」について、氏は上記掲載文中の「自衛隊のミサイル」項目部分で、2005年に現役の幹部自衛官から10年オフレコの約束で、かなり具体的な内容を聴いています。原文を転載あるいは引用できればいいのですが、無断使用が禁じられていますので、以下に箇条書きでポイント部分をのべます。全文をお知りになりたい方は検索してください。
1.事故機(日航123便)を自衛隊機2機が追尾していた。
2.そのうちの1機が山中に入ったところでミサイルを発射した。
3.ミサイルは事故機の第4エンジン(右外側)に命中した。
4.命令は防衛庁や自衛隊からではない。「もっと上からだ」
5.該当自衛官は心身ズタズタになり、今も監視状態にある。
6.以上の内容を裏付けるものはない。
以 上