Re.(3) 青山透子著「隠された遺体」の概要
- 投稿No.4124 元投稿No.4123 さんへの返信
- 投稿者:ねずみ
- 投稿日:2025-06-19 12:04:17
緑風 さんへの返信です。
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> NaokoSam2 さんへの返信です。
> 青山著の第2章を丁寧に読むとわかります。
>> 第2章はチーフパーサーの遺体を機長の遺体と警察が誤認していたのを著者独特の歪んだ解釈で説明しています。
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→ 青山透子氏が曲解されているとは思えない。根拠は下記の通り。
「日航123便墜落 遺物は真相を語る」(青山透子著、文庫版、p. 120)によると以下のように書かれている。
『<前略>まず、客室乗務員の中で唯一の男性であったチーフパーサーの服装は黒い制服で、コックピットとは異なり背広のようなもので袖口にシルバーの線があった。その波多野純チーフパーサーの検視番号は73と早かった。L1、前方Aコンパートメントの左側出口付近のクルーシートに座っていたが全身が完全に揃っており、全く炭化していなかった。この、Aコンパートメントの乗客で左側の人たちは、波多野チーフと同じように顔で身元確認が可能であった人も多い。<後略>』