異常外力11t確信犯説
- 投稿No.3722
- 投稿者:河津低空飛行説
- 投稿日:2024-11-23 11:33:48
事故調が計算、公開した異常外力
11tには、計算上の重大な見落とし
又は、確信犯と疑われても仕方ない
重大なウソが含まれていると、私は
主張します
機体重量240t×加速度0.047g=11t
事故調の計算は静的な条件下の
ものであり、宇宙で停止中の
B747に0.047gの加速度を発生
させる異常外力の大きさが11tと
言ってます
要するに、空気抵抗を無視して
異常外力を計算してよいと
事故調は主張しています
これは空気抵抗が支配する現実の
飛行環境から大きく乖離していると
考えています
この空気抵抗が一般人には非常に
分かりにくいため、先程の通りに
空気抵抗値を概算で48tと仮定する
ことにより、事故調の計算値が
技術的に現実と乖離していることが
証明されました
『エンジン推力は定速安定飛行に
既に全て消費されていて、異常
外力を助けることが不可能』
『空気抵抗は異常外力に対して
ロスなく丸々作用する』
『異常外力が空気抵抗に負ければ
加速度0の状態を脱出できない』
ウルトラマンが機体の真後ろを
追いかけて飛行したとして、
機体を前向きに押したときに、
空気抵抗とエンジン推力は
それぞれウルトラマンにとって
どのように作用するかを
考えれば分かると思います
要するに、定速安定飛行の状態から
異常外力によって、上の速度域に
達しようとする動きを式にします
機体の進行方向を+とすれば、
異常外力が発生した一瞬について
ma=異常外力-空気抵抗
例えば、
時速550km/hで定速飛行する際に
異常外力11tが前向きに働いた場合、
エンジン推力は全て時速550km/h
の定速飛行に消費されているが、
空気抵抗については、550km/h
から551km/hへ加速する際にも
48t全てが作用するため、異常外力
11tは空気抵抗に負けて、加速度0
ニュートン力学式を、継続的な場合
と瞬間的な場合で分けて考えると、
分かりやすいかも知れません
空気抵抗48t、エンジン推力50tの
場合は加速度0ではなく、空気の壁
に突入しながら余力2tが少しずつ
機体を継続的に加速させます
まとめると、事故調は
1.空気抵抗を無視した静的な条件で
異常外力を計算、公開した
2.異常外力が小さい場合は空気抵抗に
逆らえないため加速度0になるが、
11tの場合の検討を失念した
航空工学の偉いセンセイ方は、
旅客機の空気抵抗のことなんか
知り尽くしてるハズですよ
失念していい話ではありません
確信犯でしょうね
アネハさんと同じですね
こんなズルでもしないと、
圧力隔壁説をでっち上げることが
できなかったのかも知れません
自動車エンジニアが、タイヤを
四角だと間違えて主張しますか?
またしても事故後40年で初の発見
以上、いかがでしょうか?