異常外力の正しい大きさ
- 投稿No.3721
- 投稿者:河津低空飛行説
- 投稿日:2024-11-19 05:02:48
改竄されたと私が主張するDFDFを
用いて、事故調が異常外力の大きさを
計算した結果、11tとされています
m=機体重量=240t
a=加速度=0.047g
F=異常外力=m×a=11t
このような計算根拠です
この計算は突風を無視した
宇宙の計算だと私は考えます
正しくは突風に逆らった上に
計測された加速度なので、
異常外力はもっと大きいハズ
123便が定速飛行していたとし、
最大出力20t×4基のエンジンが
全て60%を発揮したとすれば、
エンジン出力と空気抵抗Pが
つり合うことになるので、
機体が受ける空気抵抗P
=発揮するエンジン出力
=20×4×0.6=48t(=P)
と概算でき、この場合、
240t×0.047g
=11t=異常外力F - P
よって、
異常外力F=11t+48t=59t
同様に、
最大80tのエンジン出力のうち、
発揮した出力の割合に応じて
異常外力Fを整理すると、
60% 異常外力F=59t
50% 異常外力F=51t
40% 異常外力F=43t
30% 異常外力F=35t
20% 異常外力F=27t
10% 異常外力F=19t
00% 異常外力F=11t
要するに事故調は、空気抵抗0の
宇宙空間で停止しているB747に
0.047gを発生させる異常外力が
11tと言っているのでは?
突風を無視して計算しても
構わないと事故調は言っているが
突風こそ計算の主役では?
事故調のセンセイのどなたか、
垂直尾翼の外板がモゲる際の説明で
突風がー、突風がーと繰り返し
連呼してましたが?
突風の有無に関係なく同じパワーで
同じ加速度になりますか?
クルマが後ろから押されたときに
上り坂、下り坂関係なく
同じパワーなら同じ加速度になると
言ってるようなもの
ドンブリ勘定でも事故調の計算が
全くオカしいことが分かります
青山透子さん、ワタナベケンタロウ
さんはどう考えるでしょうか?
事故調報告書は技術的な正解よりも
政治的な正解を要求されました
お偉いセンセイ方が気づかない
なんて絶対にないハズですよ!
確信犯なら刑務所行きでは?
アネハさんと同じこと
正義感の強い事故調のセンセイが
早々に辞任されたのでしょうか?
事故調の圧力隔壁説は瞬殺ですね
犯人に改竄されたDFDRに対して
ズルいことやって異常外力を低く
設定しても、与圧噴出パワー不足
に勝つことはできず、、、
国のお墨付きがあれば、間違った
計算が正しいことになるのか?
国のお墨付きに、脳みそ
食い荒らされないように!
※正しくは突風ではなく定常風と
呼ぶようです
突風とは通常は気象現象を言う
ようです
主張内容は変わりません
※これで再調査を請求した方が
いいのでは?
青山さんの異常外力作用点や、
cooyouさんの小難しい話より、
よっぽどスッキリしてません?
※そもそも圧力隔壁説が11tを
目標に計算されてます
ウソの値にすら届いてないから
与圧噴出パワーじゃ大幅に不足