今回の「衆議院選」を見る限りでは、真相解明が「取りあえず一歩」始まりました(1/2)

  • 投稿No.3698
  • 投稿者:玉ノ井重孝
  • 投稿日:2024-10-28 22:36:33

今回の衆議院選挙(10月27日)では、与党の自民/公明が、単独過半数を割る惨敗となりました。

「123便墜落事件」を引き起こした犯人(の一員)である日本政府にとって、手痛い打撃になったと思います。

これで、「犯人たちが」今まで抑え込んでいた真相が、明らかになる「第一歩」が始まりました。

ただし、前途多難ですが。

自民/公明は、このまま引き下がるはずもなく、「憲法改悪」をする必要もあり、「維新の会」「国民民主党」と連立を組むと思います。
(断言は出来ませんが)。

また、与党系の無所属が、何人か加わると思います。

◎自民/公明:215名
◎維新の会:38名
◎国民民主党:28名
◎与党系の無所属:数名?
◎計:281名+数名?

◎与党・選挙前:288名

◎過半数は233名

「維新の会」「国民民主党」なども含めると選挙前と、ほぼ同数です。

なおさら油断は出来ません。

それでもなお、自民/公明が惨敗したのは幸いにも事実なので、日本政府が「今までとまったく同じように、事件の真相を抑え続ける」のは困難になると、思えてなりません。

ただし、主犯格の支配者たちが、それを許さない可能性もありますが。

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佐賀県の「原口一博議員(立憲民主党)」が再度当選しました。

同氏は、123便事件の真相を探究しているようです。

国会の「国政調査権」を使って、先般、日本政府に質問書を突きつけています。

『日本航空123便御巣鷹山墜落事故に関する質問主意書 第214回国会 原口一博 衆議院議員提出』
午後9:00 · 2024年10月8日
<原口一博>議員
https://x.com/kharaguchi/status/1843622442536972671

今後に、大いに期待したいものです。

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「維新の会」「国民民主党」は、野党のふりをした与党です。
(極めて大事な今回の選挙で、野党共闘を巧妙につぶしたのが、その典型例です)。

自民/公明の惨敗を受けて、与党色をドンドン強めるのは目に見えています。

さらに、「れいわ新選組」も、野党のふりをした与党です。

「組長の山本太郎議員」は、日本政府の工作員です。

下手な「インチキ猿芝居」を演じて、人々をだましています。
(テレビタレントなので、演技をするのは、お手の物です(笑))。

ウクライナの「ゼレンスキー大統領」も同じです。

米国/英国の傀儡《かいらい》政権として、下手な演技をして、日本を始め世界をだましています。

同氏も、コメディアン、俳優上がりです。

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「参政党」は、「統一協会の回し者」との説があります。

ところが、これ以前に、「党名」自体に不自然さを感じました。

一般国民が政治に参加する意味で「参政」と名乗るなら、分かります。

ところが、「議員として」「政党として」国会に臨むならば、自分たちが直接「政治を動かし、政治を作り出す」のです。

一般国民とは、まったくレベルが異なります。

にもかかわらず、あたかも一般国民であるかのような、「他人ごと」のような党名です。

非常に違和感を覚えました。

しかし、韓国の「統一協会」ならば日本人ではないので、「他人ごと」党名でも、ちっとも不思議ではありません。

「透明人間の正体」が見えました(笑)。

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太平洋戦争中に生まれた、国会の「大政翼賛会」は、敗戦によって消滅してはいません。

地下に潜って、令和6年(2024年)の現在まで、連綿と続いています。

したがって、「立憲民主党」「共産党」「社民党」などの野党も、実質的には与党です。

そのため、戦後(昭和、平成、令和)ずっと、国会での野党の追及は「甘くて生ぬるいもの」ばかりです。
(かつて、社会党の「牛歩戦術」も、自民とのなれ合いによる「やらせ猿芝居」と言われています)。

<2/2へ続く>

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