Re.(17) 異常発生時のDFDR
- 投稿No.3351 元投稿No.3349 さんへの返信
- 投稿者:文系ちゃん
- 投稿日:2024-06-19 23:14:40
鷹富士さまへ
どうでしょう 自分の感覚ですと、振動的な衝撃の伝播の話と、モーション、動きの話は別ものとして考えるべきではないかと思っております。
機体中央に加速度計とは別に、微振動計が設置されていて、前後方向振動、上下方向振動が記録されていたならば、こんにゃく後方上端前寄りをハンマーでシバいた際、鷹富士さまがおっしゃるような縦方向、横方向の伝わりの違いが現れるようなチャートが出現するだろうとは想像します。
ただ、感度にもよるのでしょうが、その振動的衝撃では加速度計には視認できる程度に記録されることはないような気がします。
飽くまで動き、位置の変移を伴うものでないといけないのではないのかと。
自分の考察としましては、正しい、間違っているの判断は保留としまして、一旦123便の機体を想定しての考察をしようとおもっておりまして、それを済ませてチャートとの整合性が取れそうとの見込みが立てば、破壊の進行の考察へと移ろうとの目論みです。
(その際には細かいコマ割りができることが理想的だとは思います)
以上、宜しくお願い致します。
また、掲示板をご覧の他の方でも、こうではないか といったご意見等ございましたら、こちらの方も宜しくお願い致します。
> 0619/422040の図は、弾性体であることはわかりますが、変位と力が伝播する状況はわかりません。
> 垂直尾翼は細く後方へ傾いています。
> 映画フィルムのようにコマ割りが必要と思います。かなりラフに15コマ程度で。
> 縦衝撃と横衝撃は伝播速度が違うので、それぞれに表現が必要です。
> まず、変位を無視して衝撃の伝播を描き、次に、衝撃による各部の変位を時間の経過に沿って描いていきます。