殺害事件を成立する上での 二つの「要件」
- 投稿No.3223
- 投稿者: 8.12連絡会 事故調査 分科会 会長 遺族 小田周二
- 投稿日:2024-05-18 11:58:05
これは 事件を構成して成立する要件が 二つあり、警察、検察、そして 国民、有識者の常識である。
1 構成する「要件」の 二つは ?
一つは 殺害の実行犯である。 それは 自衛隊以外ありません。
巨大な日航機の垂直尾翼、APU,油圧操縦装置を破壊して、最後に「第4エンジン」と「水平尾翼」を 破壊して墜落させるのは 日本の空の自衛隊しかありません。
二つは 殺害の「動機」である。
このことを 多くの人が 忘れているが、事故調査する上で 必須の事項である。
2 個別に 審査する、検討すると
(1) 殺害の実行犯は 自衛隊であるが、自衛隊はその行動は独自に判断して行う権限はなく、その行動を行なうことは 誰かに指示され、命令されねば 法的に 出来ないのである。
もし 掛かる勝手な行動を許すのであれば、それは 自衛隊、軍隊の反乱(例えば 2.26事件)に繋がるである。
然し実態は 今回は 自衛隊は「垂直尾翼」を破壊し、最後は「第4エンジン」と「水平尾翼」を破壊して操縦不能にして墜落させ、更に事故の、事件の真実を隠蔽することに協力しており、
且つ、生存者の救難活動を妨害し阻害している
自衛隊に指示し、命令出来るのは 法的に実質的に直読上司の内閣総理大臣しか存在しない。 よって 真の加害、殺害の主犯は 内閣総理大臣:中曽根であるのだ。
(2) 中曾根、自衛隊による殺害の「動機」の真実は
どんな殺害事件も そこに「殺害の動機」が存在しなければ、それは単なる事故とされて追及出来なくなる。では 日航機の乗客、乗員 520名の殺害と 乗客4名の重傷はどうして起きたかを 明らかにしても
殺害の動機がなければ、犯罪行為をして起訴、処罰出来ないならば 事故調査が成立せず、それは 524名の殺害は 追及出来ず、悲運であり、悲劇である。
然し、「明確な中曽根総理の殺害の動機」が 存在するのだ。
それは 中曾根総理がその権限を使って、日航機の横田基地への緊急着陸を禁止して、最後は上野村の山岳地帯でミサイルにて 操縦出来る日航機の操縦に不可欠な「第4エンジン」と「水平尾翼」を破壊して
脱落させて、墜落させている。
然も 事故報告書に明確に記載し、認めてるのだ。 それは報告書で「操縦不能だ」としている。
然し 何で 操縦不能になったか明らかにしていない。 この殺害の動機は、明解で、それは 真実を明らかになれは 最高権力者:中曽根が加害者であることが 明解になり、責任が追及され、
起訴され、処罰され、結局 辞任に追い込まれることは 必死であるのだ。
即ち、殺害事件の真犯人:「中曽根総理」の責任を回避することが 中曾根、自衛隊の加害行為を隠し、隠蔽し、真実とは 異なる真摯な事故調査を行い、
「墜落事故―隔壁破壊」との嘘の墜落報告書を作成して、国民を騙すことにあった。
即ち これが 殺害の動機なのだ。
墜落事故の報告書は 「隔壁破壊」は勿論、嘘であり、事故機は操縦出来、飛行出来たが横田基地への緊急着陸も 自衛隊により、禁止され、上野村の山岳地帯で、操縦に不可欠な「第4エンジン」と「水平尾翼」が
自衛隊により、ミサイル攻撃で破壊され、操縦不能となり、墜落したのであり、報告書は 事故報告書として資格がないに杜撰な内容であり、検察は勿論、有識者が 指摘して明解に判断され、帰結出来たのである。
この2件の殺害要件に該当するのは「最高権限指揮権限者の中曽根康弘総理である。
自衛隊は 総理の指示に盲目的に従い、公務員の犯罪行為に関与しない立場を放棄し、無辜の乗客、乗員が乗っている(巨大日航機)を撃墜した。
運輸省、群馬県警は 嘘の事故原因を捏造して、遺族、国民を黙した非国民であり、非公務員であった。そして この犯罪事件の共犯者である。
3 結論 この犯罪の2大要件に完全に状況から、「中曽根総理」が 該当し当てはまる。
嘘の事故報告書を作成し、事故原因を捏造した運輸書、群馬県警は 勿論事件の共犯者であるが 遺族に「補償金」を渡して 加害者だと公言した(日航)も 立派な共犯者であり、
現在も 「隔壁破壊説」を 宣言する運航会社:日航である。
そして 日航は(事故を引き起こした会社)と公言しているが、いまだに 、国が否定し、有識者らが 嘘だと認めて崩壊した「隔壁破壊説」を主張している。