19時前テロップについて

  • 投稿No.3147
  • 投稿者:河津低空飛行説
  • 投稿日:2024-03-31 19:53:47

よく話題になります19時前テロップが
あったのか、なかったのか問題について
私の考えるところを述べたく思います

実質的な墜落情報であるレーダー消失は
2回あったと考えられます

2回目の方は18時56分
このテロップ第1報は19時13分

1回目の方は18時40分
このテロップ第1報は19時前

レーダー消失からテロップ第1報まで大体
20分弱の時間を要していて、それが共通
しています

1回目レーダー消失情報については
後にレーダー復活していることから
誤報であると考えられます

よって、このテロップを政府やマスコミが
話題にしたがらないのは当然であり、隠蔽
と呼ぶべきものではないと私は思います

誤報ですから仕方ないと言えます

18時40分のレーダー消失に伴って、JAL
社内ルールにより自動的に対策本部を設置
し、正確な情報の収集や集約を行い、関係
者の問い合わせ、対マスコミ対応、対監督
官庁対応を円滑に行うものとし、渡会広報
部長がその長として対応する、、、
例の汗だく渡会広報部長動画です

乗客名簿を粛々と読み上げていた、例の
方が渡会広報部長です
この対策本部の設置は18時56分でなく、
18時40分です

よって、18時40分にレーダー消失した
のは事実だったと思います

前回、私の描いた手書き航跡図ですと
18時40分は富士山の東を飛行中で、
レーダー消失する場所ではありません

ただ、18時40分にレーダー消失したと
公式発表するためには、最初にレーダー
消失してから再三に渡る声掛けを行い、
それでも応答ないことが必要です

よって、18時40分以前から既に声掛け
に対する応答なく、かつレーダー消失
していた状況だったと考えられます

JAL関係者の証言に駿河湾3000ftという
超低空飛行情報がありますが、この高度の
飛行ですとレーダー消失かつ音声も途絶え
てしまう可能性が高い可能性があります

私は詳しくはありませんが、高度1500m
以下でレーダー消失だそうです
音声もその高度で途絶えるのでしょうか?

ちなみに私の手書き航跡図ですと、駿河湾
は18時29-32分くらいであり、123便が
機首を大きく北向きに変えた時刻でもあり
ます

このエリアはレーダーの所轄が変わる境界
付近でもあり、野球でいうポテンヒットが
起きやすいエリアと考えられ、かつ電波が
遠くて拾いにくいエリアとも考えられます

また、レーダー消失中に変速的な方向に
向きを変えているため、単にレーダーを
見失っただけかも知れません

焼津や藤枝付近を探しても見つかりません
123便は富士宮から富士山東へ向かって
いたのですから

一度切れたらレーダーや音声は復活しに
くいのでしょうか?

駿河湾の超低空飛行が19時前テロップの
根拠になった可能性が高いと、私は考え
ています

以上、いかがでしょうか?

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