鷹富士氏への回答説明(2)

  • 投稿No.3118
  • 投稿者: 8.12連絡会 事故調査 分科会 会長 遺族 小田周二
  • 投稿日:2024-02-23 18:29:07

   1 小田が 鷹富士氏に質問した内容と 貴方の回答、説明
     鷹富士氏の投稿No3099について、小田は NO 3106で 貴方の見解について
    「論点を簡略化して事故と事件の二者択一とすれば、事故調は真相を偽って事故としており、この偽りを正せば事故は成立せず、従って、真相は事件となります。
     事故調の偽装の大きなモノは、投稿No.2614、2612、2611、2610に示す4点です。
     あなたが、No.3071の中ほどで、「仮説は実証され検証されて初めて真実を認められる。」と記されている点は賛同します。
     湯川博士の中間子論を例示されているように、科学的合理的な検証が求められ、情報源や推論の根拠を示すことが大切です。
      然し 小田が質問した主な事項は 以下の通りです。
    *故に鷹富士氏は日航機墜落原因について別の詳細な説明が必要だと思慮出来る。
     追記すると 日航機の墜落、乗客の殺害は自衛隊により、3回の加害が行われている。ここに その概略を記して、鷹富士氏の賛同を得たい。」としている。
     即ち 貴方の主張について(小田は賛同する)が 貴方は墜落事故が「殺害事件」との主張について説明を求めているが回答説明が ありません。
     この回答を求めます。
   
    そして、貴方は 「小田に合理的な証拠を出せ」と言っていますが、この見解は 小田は「出来ない質問だ」と反論し、遺族、国民が持っているのは、
    「合理的な証拠でなく、乗客、関係者、目撃証言などの(状況証拠)でしか 入手出来ませんことを 解答とします。

    この小さな状況証拠の積み重ねが、事故調のCVR、DFDRと報告書の内容を 追加検証することで 真実への核心、「真実の仮説」に 導くことになると 考えます。
    事故調が 現在まで(CVR)、(DFDR)、(機体残骸)等 一切公開しておらず、且つ 不公正な、奇妙な結論、主張であり、又 報告書の結論は 矛盾が一杯です。
    とても 信用出来ない物と 判断出来、未だに 国は「事故原因を明確にせず、不明のまま 終了させたい」と 多くの国民が 見ております。
    即ち 国は 運輸省は 遺族、国民に「日航機撃墜事件は 中曽根総理と自衛隊による撃墜事件だ」だと 隠していると 見ております。

   *貴方は 小田の主張に対して、「仮説は 検証されて初めて 結論、真実になる」との意見に 賛同しています。
   *貴方の回答は No 3113 で 小田の主張に対して、3点を反論し否定しているが 全て 一般の情報又は 仮設であり、これは 合理的な証拠ではありません。
    従って 貴方の反論は 成立しません。 如何ですか?
    
  *貴方は 墜落の事故原因について 「仮設」であっても 一般情報であっても 論理的で、飛行状況を 合理的に説明することが 必要であり、説明の責務があります。
    回答、説明を求める。

  * 国の事故原因である『隔壁破壊説』は 検察庁に 5年後 1990、7月に否定され、崩壊した。
    これは 国が 隔壁破壊説は(仮設)だが、実質は「自衛隊の標的機の激突」が原因で、これを中曽根、自衛隊が必死に隠しており、嘘を言って、「事件を事故だ」と 偽り 偽装したのである。 
    中曾根に立派な犯罪行為の「動機」が 出て来るのだ。

    この動機について、中曾根の動機として 「御巣鷹の悲劇」への小田の投稿を行っている。
    中曽根総理の殺害犯罪(1)(2)(3)(4)―24.2月20日頃に 記述して 説明、回答とする。

    尤も 状況証拠だが 公開されたCVR,DFDR、報告書などを 追加検証すれば 論理的で矛盾なく、説明出来、これこそ 真実の仮説であり、真実を語っている。

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