日航 赤坂社長の交代人事について (2024.1.18日付新聞報道
- 投稿No.3089
- 投稿者: 8.12連絡会 事故調査 分科会 会長 遺族 小田周二
- 投稿日:2024-01-19 22:43:16
1この退陣の理由であるが 理由は不明ある。
この社長交代だが これは 滑走路での海自との日航機の衝突が 原因だと思われるが 若し これが その理由であれば 調査してその真実を公開すべきだ。
この衝突の原因は 国は明らかにしていないが 恐らく「管制官のミスだ」と言われており、真実の解明はされておらず、この事態は 国による隠蔽作戦だと推測出来るのだ。
日航は今も 国の責任を 代わりに背負う会社なのだ。
恐らく (管制官のミス)が原因だが 国としては責任回避のために 日航の社長に責任を取って貰うことを 強要したと推測出来る。
何故なら 国は 日航機の墜落に関しても 同じ隠蔽作戦を行っているからだ。
2 日航機墜落の事故原因と 赤坂社長の責任について
遺族 小田は 先代の植木社長の時に面談し議論が 始まったが、この時には 2013年から 2020年まで技術会議を行ったが 終始 『隔壁破壊説』に従って、
小田の洗脳を 偽説で試みたが、効果なく 、結局 『隔壁破壊説』は 嘘だと 自白した経緯がある。
日航機事故は 上野村での機体のフラップ作動の異常だと認めたが これも嘘であったのだ。
事故直後に副社長:町田直(航空局局長)が 日航機がミサイルで撃墜されたんだ)と自白しており、これが真実であった。
日航機が操縦出来た理由も 権藤専務が意味不明の技術的な説明も出来ず、放棄している。
これを根拠にして 前橋地検への告訴を行ったが 前橋は審査を放棄して 不当な「嫌疑ナシ」との理由で棄却した。その直後に赤坂社長が 小田を呼び出して、
今まで「日航は 加害者でない」との世間の常識であったが 突然「日航は加害者だ」と宣言して 遺族:小田をびっくりさせた。
それ以降も 遺族への侮辱、加害行為が行われた。日航は 国の嘘と連動して、言動しているのだ。
*日航の悪業と遺族への洗脳と 嘘の「隔壁破壊説」による洗脳と 遺族虐めの加害行為
1985年9月 日航は ボーイングと一緒になって 遺族への補償交渉を提起して、1年間に 90%の遺族が和解したが これも 2017年に(嘘であった)ことを告白している。
日航は 加害者でなく 補償金を出す責務がなく、これも 国が 1,000億円以上の金を出しており、破壊された日航123便の機体の損害も 国が 支払ったと推測出来る。
事故原因は 日航の責任でないことは 1990年に前橋地検が否定判決し確定している。
それにも関わらず、嘘の補償金を理由に遺族には「日航は加害者だ」と言い張り、慰霊式典は航空局が監視役として出席し「犠牲者を遭難者」だと命名して
慰霊式典を行ってきた。
その上、上野村管理棟で「事故原因は隔壁破壊だ」との映像を流し、また羽田工場では「安全啓発センター」でも 今も「(隔壁破壊説)を説明し国民遺族を洗脳している。
*日航は 国の圧力に屈して 遺族に嘘を言い、又国の『隔壁破壊説』を強く主張して遺族を騙し、懐柔して国民、遺族を騙して来た。
日航は(コロナ禍)の時に 慰霊祭への遺族の参加を拒否し、国の関係者だけで挙行した。遺族がいない慰霊式典は前例がない。
この責任は 東大工学部出身の赤坂社長が主導して、広く乗客、国民を騙して、国の事故原因の調査を誤魔化し、騙している。
今回 赤坂社長がその責任を取るのであれば それは「全て 墜落事故の真実」を告げて、公開して辞任することが 社長としての責務で筈である。
ただ 退陣とは 赤坂社長が 実質 権限を維持しての 仮装の人事であった。
*ただ 注目出来る発言、自白が 一つある。
それは 1019年8月12日の御巣鷹のスゲノ沢での遺族:「SUSANNEと小田」に対して 赤坂社長が 告白した言葉である。
それは 「日航は 日本国は 世界の国際条約:ICO、シカゴ条約に 加盟して」おり、事故調査での嘘の報告は この条約に違犯していることである。
又 赤坂社長は「真実を語るには 運輸省と日本政府の了解が要る」との言葉であった。
これは 「墜落の真実が 運輸省、日本国が 公開を禁止している実態」を 明らかにしたことである。
これが 隠蔽行為の証拠であり 告白であるのだ。
それでも 会長で 陣頭指揮を取るのですか? 仮装の交代は国民を騙す方策であり、国の責任を誤魔化す為である。
日航は上野村の「慰霊の園」を実質 牛耳り、嘘の事故原因で遺族を洗脳して「隔壁破壊説」を 国民、遺族を洗脳している。
ここでは 航空局が 毎年 監視要員 10名以上の人を出席させ、「嘘の隔壁破壊説」で騙すことを 画策しているのだ。