正しい通信、会話記録(纏め) 其の壱

  • 投稿No.3072
  • 投稿者:胸肩
  • 投稿日:2024-01-04 11:23:47

1985年8/12 管制交信記録
(1)18:26 スコーク77発信を確認
(2)18:27 トラブル発生と管制へ報告
(3)18:33 R-5ドアがブロークンを通報
以上は、8月13日の昼迄に判明。

詰り
1985年8月27日発表の中間報告
は改竄してから報告されています。

123便のスコーク77
発信は18:25:7
東京ACCの
受信は18:25:10

18:25:20
日航社内無線(カンパニーラジオ)
レポートで、先輩のベテラン機長
(ディスパッチャー)と操縦輪と
機体の反応が可笑しい点を話し合い
ますが、困惑を隠せません。

JAL123のスコーク77発信を
18:26 管制官が確認
(13日の昼迄に判明)

18:26:03
ANA35へ、今ちょうど 緊急事態の機が
いますので、 三原ポイントから  
河和に磁方位210の進路を取り
22000フィートまで上昇して  
下さい(東京ACC)

18:26:20
どのような緊急事態か?
応答せよJAL123 (東京ACC)

18:26:33
既に三原を通過      
200に進路を取っています。       
22000フィートまで上昇します
(ANA35)

機内会話
18:26:34 何で此奴動くんだ(CAP)
公表ボイスレコーダー 
「なんでこいつ鳴るんだ…」
操縦輪が勝手に動いている

18:26:35
ちがう!ちがう!
貴機ではない!(東京ACC)

詰り事故機は、2万2千㌳以下
に存在して居りました。

時間 高度
18:25 1万4千㌳4267m
18:26 1万3千㌳ 3962m
18:27 1万5千㌳ 4572m
18:28 1万3千5百㌳ 4114m
18:29 1万4千㌳ 4267m
18:30 1万3千㌳ 3962m

18:27:10
JAL123へ、
緊急事態であることを
確認するが、その通りか?(東京ACC)

その通り(JAL 123)
ラジャー JAL123 (東京ACC)

18:27:20
JAL123から東京
日本航空123便トラブル発生
直ちにえ一羽田への
リターンを要求、2200フィートの降下と
メンテンを要求オーバー (JAL123)

18:27 トラブル発生と管制へ報告
(13日の昼迄に判明)

18:27:37
ラジャー、要求はすべて
クリアーされた(東京ACC)
18:27:40
大島へのレーダー誘導を要求 (JAL123)
18:27:42
ラジャー、右旋回か
または左旋回か?(東京ACC)
18:27:45
右旋回を要求 (JAL123)
18:27:49
大島へレーダー誘導
のため右旋回、磁針
方位90度で飛行せよ(東京ACC)
18:27:52
ラジャー (JAL123)

機内会話

18:27:59 何で下がんねえんの?(CAP)
公表ボイスレコーダー「なんで騒いでんの?」

18:28:30
JAL123大島へ誘導のため  
磁針方位90度で飛行せよ(東京ACC)
18:28:35
ラジャー、しかし現在操縦不能
(JAL123)

2200フィート(670m)の降下の理由

1万5千百フィートに達したので、
降下は、1万3千フィートに戻し
航空路を、東に向かう為の
奇数高度を指定した事になります。

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