航空局、群馬県警への公開質問状 事件か ? (その2)
- 投稿No.3012
- 投稿者:8.12連絡会 事故調査 分科会 会長(遺族)2903 小田周二
- 投稿日:2023-09-03 22:44:03
国土交通省 航空局 平岡成哲 殿
群馬県 群馬県警 本部長 殿
航空局への公開質問の提出:「事故でなく 事件か」 回答を求める? (その2)
飛行の継続が出来、操縦出来た日航機は 川上村から、三国山を経由して上野村の山岳地帯に入った時に、突然重大な機体破壊、損傷を受けている。
それは「第4エンジン」「水平尾翼」の破壊脱落であった。この事態は(CVR)と(落合証言)で明らかになったのだ。
掛かる日航機は飛行中に重要な操縦機器:(垂直尾翼)(水平尾翼)(推進器機):(第4エンジン)が破壊、脱落しての飛行で掛かる事象は 通常の飛行中では、発生しないのであり、
この破壊は 外部からの攻撃で破壊された、即ち「事件」だと判断帰結出来る。これでは 優れたパイロットでも墜落を止めることが不可能であったと 技術的に論理的に判断出来る。
この異常事態と日航機の操縦不能の関係を纏めた資料を添付する。
(別紙―1 日航機墜落の真実―操縦出来たが 突然操縦が不可能になった事態)この資料は 真実を突き止めた事実仮説であり、航空局の見解を聞きたい。掲示板 No 2981,2985)
(質問―3)回答を求める
結局、国、航空局が 墜落の原因を「事故」としたのである。
いや 国、総理、航空局が 知っていた殺害事件を「事故」として政治的に処理したのが真相である。
4. 次に「事件」と判断とした経緯は 「事故」との判断の裏返しであり、これは技術的な調査より、政治的な思惑、判断が先行し、
権力者、軍隊:自衛隊の撃墜での責任の回避を優先させており、「破壊殺害事件」を「事故」とした経緯が日本政治の病根なのだ。
権力者の資質であり、事故の責任を回避するとして 隠した自己保身の行為であった。
5. 事故調査に当たった航空局に聞く !!
ここで、事故後 事故調査に当たった群馬県警に聞きたい。
事故後 38年になるが、未だに 国、航空局は 事故原因を明らかにしていない。奇妙である。何故 説明責任を果たさず、『隔壁破壊説』が破綻して この事実を認めていながら、
何故 真実を明らかにせず、又 掛かる事態は 国が、慰霊の園が 524名の犠牲者への供養し慰霊する資格がないことも 明白なのだ。
国、航空局に問う。
日航機墜落の真実は「事故」ですか、又は「事件」ですか?
勿論 その根拠を明らかにして、結論を出して回答を求める。(質問―4)
墜落の事故調査は 形式的には(事故調査委員会)(群馬県警)が当たり、実質は 「航空局」『日航』が実施している。
航空局の外局の「事故調査委員会」「安全委員会」に2020年以降 何度も事故原因を聞いたが 必ず「事故報告書」(1987年7月)に記載してある」との回答を出すのだ。
即ち「事故だ」と言うのだ。
これでは 幾ら「独立して調査した事故調」との航空局の説明が成立しないことは明白だ。(事故調査委員会)は 調査能力も権限もないことは 明白だ。単なる傀儡の組織なのだ。
然も 航空局自身が (隔壁破壊説が 間違っており、法的に(ボーイング)(日航)(航空局)は 無罪が確定している)との航空局の遺族への文書)あり、矛盾するのだ。
注) 小田の「許されざる者」を航空局に提出しており、航空局の発信文書が掲載されているのだ。
航空局は 事故調の嘘の説明を繰り返す愚は止めて、真摯に墜落の原因を 「事故」か「事件」か を回答し、その根拠を明確に示して下さい。
根拠理由を 示さない結論(事故か 事件か)は 意味がなく、又調査能力がないことの証明と判断出来る。
必ず、その理由、根拠を添付して 回答を求める。
航空局の誠意―犠牲者への誠意が分かる事態であり、その回答である。
「航空局が無能で失格だ」と 言われないように 真摯な回答を求める !! 以上