Re.(3) 2つの落合証言の間を埋めるもの
- 投稿No.2977 元投稿No.2976 さんへの返信
- 投稿者:胸肩
- 投稿日:2023-08-26 14:42:25
文系ちゃん様
割り込ませて戴きます。
午後6時25分、バーンという
音が上の方でした。
10分ほどしてO2がなくなったが
別に苦しくはなかった。
25分を軸に話を進めていると、
思えますので、O2がなくなった
のは、6時35分と判りますね。
この間、パーサーから非常事態の
アナウンスはあった。
後部デューティーSS
(乗務スチュワーデス)と一緒に、
お客さまに対しライフベスト着用
と安全姿勢の指導をして回った。
その後、自分もベルトを着用し
安全姿勢をとった。(18:40過ぎ)
機体はやがてかなり急角度で降下
(まっさかさまという感じ)し出した。
〈此処は、18:34を挿入〉
18:40過ぎからは、直ぐに急降下
となります。(降下率は1万3千ft/min)
30分にスチュワーデスから
非常事態のアナウンスが、
あった際には、34分付近から
約30秒程、急激な降下してます。
区間降下率は、4千〜6千ft/min
(1200〜1800m/分)
を遥かに上回る1万ft/minです。
以後は、又1万3千フィート迄、
再上昇して上下動して、
次の右旋回を始める40分を迎えます。
18:27:20
JAL123から東京
日本航空123便トラブル発生
直ちにえ一羽田への
リターンを要求、2千フィート
の降下とメンテンを要求オーバー
(JAL123)
1万5千百フィートに達したので、
降下は、1万3千フィートに戻し
航空路を、東に向かう為の
奇数高度を指定した事になります。
この間にJAL擬装機体の先行が
なされて、晴れて急降下が叶います。
落合 由美氏の羽田に戻ると
思う期待が、薄れた理由も良く判ります。