航空局の説明は 嘘の陳列で 理解出来ない(その2)

  • 投稿No.2970
  • 投稿者:8.12連絡会 事故調査 分科会 会長(遺族)2903 小田周二
  • 投稿日:2023-08-24 00:23:56

  
  (3) 日航機墜落事故の事故原因と事故調査と 本当の真実
    日航機墜落事故の真実は長年の調査で、多くの証拠が出され ほぼその真実は究明され、多くの方が公表している。 即ち
   *自衛隊の標的機が日航機に激突し、自衛隊は間髪を入れず、戦闘機を発進させ、追尾させており、自衛隊が関与しているとの証明である。
   *日航機は垂直尾翼と油圧装置が破壊され、墜落の危機に陥ったが 高濱機長の新規の操縦技術で、墜落せず、飛行の継続が出来、横田飛行場に緊急着陸を申請して、横田は許可している。
     然し、着陸出来なかった。これも 自衛隊が着陸阻止に関与している。
   *飛行の継続が出来たことは、報告書に記載され、操縦出来たことは間違いなく、川上村経由で、上野村に入ってから、墜落したが その原因は 不明で、説明がない。隠蔽している。
   *事故調査は、「航空局の事故調査委員会」と「群馬県警だ」が事件を 事故とした国の方針で、群馬県警は捜査から外され、航空局、事故調だけが調査したが 
    自衛隊、総理の関与があり、事故調も航空局の管轄として、配下に置かれ、航空局は 火消しに必死であった。
     注)事故調は調査委員会のこと。
    隠蔽の実行犯は 航空局、日航である。だから、事故調が独立して調査したと言い訳し、事故調は、報告書の通りとの回答しか、書けない哀れな、権限のない外局:事故調であった。  
    ⇒ 再度 航空局は 内局の権限ある部局として、公開質問状の回答をされるように、申し入れる。
   *事故直後、日航副社長:町田直の遺族への告白「日航機はミサイルで撃ち落とされた」との事件との自供。
   *事故後 1か月、遺族に補償交渉の提起と妥結。
     事故調査の始まる前の理解出来ないし、奇妙な加害者側からの提起
   *アントニッチ中尉の体験、日航機乗客の救出行動と体験記録。
     墜落場所の自衛隊への引継ぎと 自衛隊の救出活動の10時間の不作為行動は矛盾する。
   *遺体の損傷から、「二度焼きだ」との検視医師の告白。
 
  (4)結論
   この日航機墜落事故は 政治的な、権力者、自衛隊の行動に関する状況にある。航空行政を司る航空局が 国の「隔壁説」を発表した。
   そして、前橋地検が否定して、これについての説明がないこと、及び30年以上、事故原因について、航空局として 何の見解、方針も出さないのは 異常だ。
   航空行政の業務として 奇怪で 意図的な無視、意図的な怠慢だ。
   掛かる重大事件について、「何の権限もない事故調に聞け」とは それは航空局が隠蔽の主体でその背後に巨大な黒幕であることを示唆している。

   38年後、いや 毎年、運輸省、航空局が黙秘して、ただ 「独立している事故調に聞け」とは奇妙、異様であり、重大な疑惑である。
   掛かる航空局の言葉は 不合理で 成立せず、国民は 誰も納得出来ないことは明白だ。

  航空局は この重大な殺害事件を関係ないとして、完全隠蔽を図る積りですか。意図的で無責任な国土交通省、航空局として、この国家的な殺害事件をウヤムヤにするのか。回答を求める?

  それは 航空行政を司る航空局として、資格はなく、自ら 実態を認めて自白して 背任行為の隠蔽を認めるのが公僕としての「航空局」の仕事ではないのですか ? 如何 ? 回答を求める。

  ここに 以前 先の公開質問状を添付して 航空局の回答が成立しないことを 証明して、再度 航空局の回答を求める。
  謝罪して、嘘の回答を遺族に恥じて、真摯に回答を迅速に提出を求める。

 又 墜落事件の真実を纏めた資料を添付する。

  遺族は かけがえのない家族を失い、38年間 苦しみ、今も 極限の悲哀の世界にある。

  慰霊式典では 『再度 掛かる非劇を起きないように誓う』と宣言するが 悲劇が起きた真実,事故原因、真実を明らかにせねば、この慰霊式典での祈りは ムダで無謀な言葉であって、
  凡そ 国の代表として 犠牲者に捧げる言葉として 無責任であり 失格である。
  死亡者 520名は 殺された犠牲者であって 遭難者ではないのだ。
  回答を求める。

  以上 再度 提出した公開質問状の回答と 新たな質問に対し、公僕として 真摯な回答を求める。

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