こうで無ければ可笑しい
- 投稿No.2967
- 投稿者:胸肩
- 投稿日:2023-08-23 14:13:06
南相木村の南相木ダム周辺の、過去の
航空写真を閲覧しました。
どうやら、切迫詰まった不時着を
試みた、可能性が出て来ました。
扇平山から右旋回して、三国峠から
左旋回して、急降下したのは、クルー
による意図的もので、「急に着陸する
事が、考えられますから」の意味が、
生きて来ました。
日暮れが迫る中、乗客の体力も
考えての「ドーンと行こうや」
も現実味が増してます。
そうなりますと、「フラップアップ、
フラップアップ」や「頭上げろ、
頭上げろ」は、逆の可能性が、
高くなりました。
機首が下げ切らず、苦戦している
姿が浮き上がって来ました。
「ずっと前から」操縦輪を下げている
のに下がらない副操縦士の叫びと言う
事に落ち着きました。
不時着を防ぐ為の第4エンジン破壊
だったと言う事になります。
本当に、エンジンを全て切る手段も
考えて欲しかったですが、よく頑張り
ました。