R-5の窓に因る瞬間的急減圧と、徐々に減圧 纏め

  • 投稿No.2959
  • 投稿者:胸肩
  • 投稿日:2023-08-16 08:39:00

墜落現場からR5のドアが無傷(窓硝子は破損)で発見され、実際にドアには異常が無く、窓は壊れていました。
実は、墜落の衝撃以前からです。

パーンという、かなり大きなテレビ・ドラマなどでピストルを撃ったときに響くような音がして、同時に、酸素マスクが自動的に落ちて来ました。

三重の窓硝子の破損は、垂直尾翼の破損からボディの歪みの力が、窓枠に達し、瞬間的な急減圧で客室内は、白い霧のようなものが出ました。かなり濃くて、前の方が、うっすらとしか見えないほどでしたが、数秒で消えました。

白い霧が流れるような空気の
流れは感じず、すっと消えた。
生存者落合 由美氏

という具合です。

窓硝子の皸が、原因では垂直尾翼
の破壊の説明が出来無いから、
遠避けられたようです。

パーンという音から、10分くらいして、酸素マスクをはずしてみても、苦しさは感じませんでした。ただ、ほとんどのお客様がマスクをしていました。

座席48D。真ん中の4席の左端の、
村上 良平氏遺書は、18•45
「機体は水平で安定して、酸素が少ない
気分が悪るい機内より頑張ろうの声がする」

事故から、20分経つと減圧により気分が
悪くなる人が、増えています。

松本 圭市氏遺書

「突然 ドカンといってマスクがおりた」
(18:24)

「ドカンといて(18:25)
降下はじめる」(18:30)
*原文ママ

2回異常発生が存在しました。

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