18:40〜45纏め

  • 投稿No.2938
  • 投稿者:胸肩
  • 投稿日:2023-08-11 14:13:10

緊急着陸敢行へ

18:40 1万3千フィートで、東京管制塔
に連絡し、その内容は、C-130H輸送機
も傍受してます。

18:40 スコーク77
スクリーンに「凹」マーク再出現。

もう直ぐ(緊急降下に入ります。
着隆のさいは、あの一、
予告なしで着隆する場合が、
地上との交信はちゃんと
繋がっております)
(STW)

赤ちゃん連れの方は、座席の
背に頭を支えて、赤ちゃんは
しっかり抱いて下さい (STW)

ベルトはしていますか。
テーブルは戻してありますか。
確認して下さい。
(STW)

18:40:22
頭下げろ いくか!(CAP)
はい(COP)

18:40:45
JAL123どうぞ (東京ACC)

はいなんですか?
えーと、ちょっと待って下さい
今 エマジェンシーディセント
してますので(JAL123)

JAL123了解、わかりました(東京ACC)
えー、もう少ししたら(JAL123)

わかりました、そして(東京ACC)
あー コンタクトしますので(JAL123)

18:41:10
JAL123、羽田にコンタクト
しますか?(東京ACC)

18:41:17
そうおねがいします、もう一度
あー 再び コンタクトしますので
えーこのままモニターしておいて
下さい(JAL123)

はい理解、スタンバイ(東京ACC)

機体右側の最後部ドアが、破損した
客室の気圧が、下がっている為に、
緊急着陸する (JAL123)

「横田に降りるか?」(OCC)

「お願いします」
(絶叫するような声。JAL123)

社内無線で会社に連絡します。
2階席の客室乗務員が、コックピット
の、クルーに尋ねた処に拠り、
機内アナウンスが流れます。
(9千フィート)

降下率 13000Ft min((1分間に
4000m降下) −0.55G相当

事故翌日の8月13日イタリアの新聞
La Provincia紙

123便は、現地時間午後6時に
大阪に向けて羽田空港を離した。
日航や警察の情報筋によると、

パイロットの高濱 雅巳さんは、
右後部ドアに問題があり高度が
下がっていると管制塔に緊急連絡した。
高清さんは東京の西にある米軍横田基地の
滑走路に緊急着すると付け加えた....

8月13日付のブラジルの新聞
Diário do Pará紙

共同通信によると、客室乗務員は
機体の左後部ドアに問題があり、
米空軍横田基地への緊急着陸を
試みると無線連絡した。

18:42 5千フィート

18:42:00
全航空機、日本航空123便を除く
全航空機は周波数134.0にて
東京コントロールと交信せよ。
なお別途指示があるまで同周波数の
沈黙を守れ!
(東京ACC)

18:43 3千フィート

「北方から飛来し(旧)秋山村上空で、
360度以上急旋回をして北方へ低空飛行」
山梨県南都留郡の、秋山村(現上野原市)
の、藤本 重則氏(37)の証言。

18:44 着陸体制に入ります。

18:44:06
えー、相模湖まで来てます
横田へのレーダー誘導を要求
(JAL123)

18:44:09
了解、了解 滑走路36 磁方位90度
を維持して下さい (APC)
18:44:12
了解 (JAL123)

最終着陸体制の、
直前での異変に諦め掛ける。

(最終着陸進入高度は3千フィート)

18:45 水平飛行、再度横田基地の北側
から着陸復行へ。

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