18:24から18:40の纏め

  • 投稿No.2929
  • 投稿者:胸肩
  • 投稿日:2023-08-07 20:52:49

18:24 チャカIIが、123便を標的
として、掠め衝撃波が襲いO2
マスクが、ドロップします。

18:25 舞い戻って来たチャカIIが、
垂直尾翼に衝突して、スコーク77
を発信し、東京管制が受信します。
(1万4千フィート)

18:25:20 機長は社内無線で、先輩の
ディスパッチャーに、機体の操作性
に関して、助言を求めます。

18:26 管制部はスコーク77に気が付き、
全日空機に220への速やかな上昇を求め、
123便にコンタクトを求めます。

18:27 123便から緊急事態の宣言を
受けた管制部は直ちに、救援体制
を整えます。 1万5千フィート

順調に降下を始める

18:28:00 なんで(機体が)さがんねぇの
機長発言。降下が止まって仕舞う
ボイスレコーダー記録は、何で騒いでんの
1万3千フィート

マヌーバが悪く「操縦不能」
を連絡して、トランスポンダーを
オフにさせ、レーダースクリーン上
から機体が、消えます。

こうして駿河湾を渡ろうとした機体を
引き戻しに成功して、更に機体を少し
下げ、伊豆半島の西海岸を北上します。

(85年8月13日北国新聞 航跡図参照)

18:30 客室乗務員は、緊急降下する事を
乗客に放送しますが、機体は下がりません。駿河湾の沼津市、平沢海水浴場
(現らららサンビーチ)
JAL123便目撃者在り。
(沼津市1万4千フィート)

18:31 エマジェンシーを発信。
緊急降下したいと連絡。
位置の通報するように促されます。
(三島市1万5千フィート)

駿河湾を焼津市に向かっていた
JAL123便擬装機が、トランスポンダー
をオンにしますが、管制官は位置を
尋ねて、レーダースクリーン上の
機体とは違う事を知ります。

(擬装機は3千フィートに降下)

富士山大野路キャンプ場を通過
18:33 富士吉田市と富士山の間
を抜けて、来る123便が目撃されます。

落合証言、富士山が窓から下方を
スーと流れて行くと言ってます。

18:34 南から西に向かって旋回を始める
123便が、定期運行の機体に目撃されます。
  (1万2千フィート)

18:34 甲府市南を左旋回中に、
最高高度1万5千百フィートを記録し、
仲間の管制官が、一次レーダーで、
123便の記録を取り始めます。

焼津市、藤枝市、田子の浦を経由
した擬装機は、後部の貨物室に、
塗られた赤みを帯びたオレンジ
のペイントがされており、目撃証拠
用に、低空飛行しますが、その金属的
エンジン音さえ、軍用機だと判ります。

しかも大月市上空を直線飛行中に、
トライスターに目撃され、機長は
軍用機に見えたと証言してます。

横田空域は東京管制塔のレーダーには、
映りませんから、38分頃機影は消失します。

123便を先導で、リモートコントロール
するべく先回りを急ぎ、18:40には、
横田基地を5分周回し、18:45座間の
東を抜けて、上野村に5分で到達し、
周回を始めてますが、トランスポンダー
を入れませんでした。

(日本経済新聞朝刊85年8月13日
は、JAL擬装機航跡に近い)

一方123便は、18:40、1万3千フィート
で、トランスポンダーをオンにして、
スコーク77を発信しますが、丁度運悪く
JAL123便の機影が消えた速報が流れました。

出発機は、運行前に機長が、外部点検
をしますが、オレンジのペイントに
就いて言及されず、飛行機マニアから
も問題視されてません。

左側貨物室のペイントは、
最終的に低速標的機を
命中させる場所でした。

背面飛行に入りU字溝の手前で、垂直尾翼の残りを破壊した後、墜落地点にダイブして、北東から追って来たラクトに体当たりされ大爆発しますが、その衝撃で、機体は北西に向き、貨物室の爆風は水平尾翼を後方に500m吹き飛ばし、機体前部、中部は垂直落下して、尾根筋を駆け上がり、後部は123便針路を飛びスゲノ沢に滑り落ちました。

大月市上空を飛ぶ飛行機の実体を探るべく管制官は、トライスター機長に尋ねます。良く観察する事になりました。

18:34ファントム機が、藤枝市で目撃された情報を123便にも、伝えさせますが、機長は垂直尾翼の破壊で起きた機体の歪みから発生したR-5ドアの硝子の皸より、抜ける客室内の与圧の現象を社内無線で報告しており、謀略側の目論見は崩れ去ります。

故に、苦しい圧力隔壁破壊と、
必要な高度を主張させる事になります。

削除前確認(削除を実行するには投稿時に設定したパスワードを入力した上で削除ボタンをクリックしてください)