N0 2908 投稿者『まきまき』氏への回答
- 投稿No.2927
- 投稿者:8.12連絡会 事故調査 分科会 会長(遺族)2903 小田周二
- 投稿日:2023-08-05 22:37:28
「まきまき」氏は、小田の主張を整理し、最後に「自衛隊がミサイルで撃墜した」証拠を示せ との意見に 回答する
*小田は これまで、90件以上 掲示板に投稿してきたが、単なる推測でなく、種々の証拠を 元に仮説を提案して来た。
このNo 2903の投稿でも 種々の証拠を元に基に類推しての投稿であった。
* 2016年に前橋検察庁に「中曽根、自衛隊」を殺人容疑で告訴した書状は 300頁余に亘るもので、検察は 真摯に 1年以上 審査していた.
たが 突然、横浜検察から転勤して来た「三席検事」に不起訴の判断を2018年にさせている。その理由は「嫌疑ナシ」である。「門前払い」の不起訴だった。 前の検事正も更迭。
この女検事は、手帳 1冊で 小田の前に現われ、質疑した。この説明会のために 2か月期間を準備に当てていた。 然し 説明も議論も出来なかった。
明らかに 不起訴の理由の議論説明拒否。
@ 18:24 自衛隊の標的機が日航機に激突し、墜落を予想して百里基地の司令官は戦闘機を発進させ「えらいことをした。標的機が日航機に激突した」と戦友に電話で語っている。
墜落場所の捜索と墜落場所の立ち入り禁止で 物証(標的機の残骸)の極秘回収を企画して、隠蔽を図った。
これが 自衛隊の隠蔽と中曽根の責任を回避する唯一の方法であった。
自衛隊は 国を守るとの大義名分があり、総理のみが、戦争開始の権限を有する。だから、自衛隊への監視とか管理が甘くなり、自衛隊は 傲慢になる。
あの全日空機雫石での自衛隊による墜落でも 自衛隊への捜査は 機密保持の理由で、状況お開示がなかった経緯がある。結局 パイロットに責任が転嫁されて、自衛隊は無罪になった。
軍隊が旅客機の墜落に関与すると 時の総理が 辞任することになる。 総理と自衛隊の関係も同じなのだ。
@ 民主主義国家:フランスの於いても ミサイルの誤射で旅客機を撃ち落としても、政権は 50年以上も 沈黙を守り、軍隊と大統領を守ってきた。
日航機への衝突による「垂直尾翼の破壊、油圧装置の破壊」との墜落の危機に対し、自衛隊は墜落事象を隠し、墜落場所を特定して、
物証を秘密理に回収処理して、部品の故障による事故として処理する方向になった。
@ 旅客機の墜落事故の調査は 本来「事故調査委員会」だが、必ず「航空局」が調査に関与してきて、調査方針、結論に介入し口を出してくる。
事故の調査は困難だ。急降下して墜落すると、部品と乗客はバラバラに分解される。
事故調査は CVR,DFDRと目撃証言で「仮説」を立てて、発生事象と検証して合致すれば 墜落の「事故原因」となる。
加害事件となると、加害者による「嘘と隠蔽工作」で真実は 妨害されて、真実の解明は困難なのだ。
当事者の自衛隊は航空局、群馬県警、関係のない『日航』までも隠蔽に協力して「加害者の代理」を務め「補償金」を支払う始末。慰霊の園の運営に口を出し、金で支配する。
マスコミも 政治圧力で 事故原因への報道をしない。
加害者の「中曽根総理」「自衛隊」は遠く離れて、傍観をして、関係者も沈黙を保つのだ。決して自供告白はしない。
時間的に加害者の死後が 明らかに出来る機会だが、後任の総理も自己保身で 真実の告白が出来ない。
@関係者の「内部告発」は 日本では勿論外国でも 告発者は事後 悲惨であるのだ。 貴方も「確かな物証」を掴んだ時、内部告発をされますか?
良く 「言うが易く、行うが 困難」と 言うのだ。
*貴方は 航空技術、操縦に詳しく、見識は高く、然も 評論者の立場で 人を見下し、遺族を非難し侮辱している。
今回の日航機墜落事象で 破壊は
(垂直尾翼、水平尾翼、方向舵、昇降舵、第4エンジンの破壊脱落)は 通常の飛行では 起こりません。 自損事故でなく 外部攻撃での破壊である。
⇒ 空を飛ぶ、自衛隊機の仕業であるとすれば、その可能性が非常に高い。
⇒ 総理、自衛隊の「墜落事件との(無関係)との態度」は 奇怪、異常だ
長時間、飛行の継続が出来た日航機は 上野村に入ってから、『第4エンジン』と「水平尾翼」が 破壊され、操縦不能で、墜落している。
@{飛行の継続は 「エンジン出力」の調整で行われ、自衛隊が「エンジン機能の破壊停止」の加害で 操縦不能になり、墜落したことは 矛盾なく 成立する}
遺族調査員の小田が解明究明した結果を 貴方は認めますか。
それとも 否定されますか ?
それとも 確証を出せですか ?