管制の纏め

  • 投稿No.2906
  • 投稿者:胸肩
  • 投稿日:2023-07-26 09:47:21

123便のスコーク77
東京ACCの
受信は18:25:10

18:25:20
日航社内無線(カンパニーラジオ)
レポートで、先輩のベテラン機長
(ディスパッチャー)と操縦輪と
機体の反応が可笑しい点を話し合い
ますが、困惑を隠せません。

JAL123のスコーク77発信を
18:26 管制官が確認
(13日の昼迄に判明)

18:26:03
ANA35へ、今ちょうど    緊急事態の機が
いますので、    三原ポイントから     
河和に磁方位210の進路を取り
22000フィートまで上昇して     
下さい(東京ACC)

18:26:20
どのような緊急事態か?
応答せよJAL123 (東京ACC)

18:26:33
既に三原を通過      
200に進路を取っています。          
22000フィートまで上昇します
(ANA35)

18:26:35
ちがう!ちがう!
貴機ではない!(東京ACC)

18:27:10
JAL123へ、
緊急事態であることを
確認するが、その通りか?(東京ACC)

その通り(JAL 123)
ラジャー JAL123 (東京ACC)

18:27:20
JAL123から東京
日本航空123便トラブル発生

直ちにえ一羽田への
リターンを要求、220への上昇と
メンテンを要求オーバー (JAL123)

18:27 トラブル発生と管制へ報告
(13日の昼迄に判明)

18:27:37
ラジャー、要求はすべて
クリアーされた(東京ACC)

18:27:40
大島へのレーダー誘導を要求 (JAL123)
18:27:42
ラジャー、右旋回か
または左旋回か?(東京ACC)
18:27:45
右旋回を要求 (JAL123)
18:27:49
大島へレーダー誘導
のため右旋回、磁針
方位90度で飛行せよ(東京ACC)
18:27:52
ラジャー (JAL123)

18:28:30
JAL123大島へ誘導のため        
磁針方位90度で飛行せよ
18:28:35
ラジャー、しかし現在操縦不能

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