Re.(3) 管理人様、退出します。
- 投稿No.2838 元投稿No.2836 さんへの返信
- 投稿者:管理人[ 管理者 ]
- 投稿日:2023-07-03 23:15:53
> > 先般も「掲示板の今後の運営方針について」の中で申し上げましたが、結論として事件性はなかったと考えられる場合は今後本掲示板への投稿は控えていただきたいと考えております。そして、お願いになりますが、事故調査報告書の細部の修正又は航空業界における技術の問題をテーマに事故の再発防止といったところに焦点を当てた議論をされたいということであれば、本掲示板を利用されるのではなく、独自に書物を著されるとか、あるいは新たに事故の再発防止をテーマとした掲示板を立ち上げていただいた上で専門家同士の議論を重ねていただくといった方向でご検討いただけないでしょうか。
> ありがとうございます。 全くその通りだと思います。 そうして戴けるならば、退出は考えます。 皆さんの関心や発想力を高める御手伝い出来れば、幸いです。
胸肩 様へ
管理人です。
胸肩様、今後ともよろしくお願い致します。
僭越ながら、角田四郎さんの著書『疑惑 JAL123便墜落事故』 423ページ~424ページに記された文言を引用しておきたいと思います。
ここに提起した私の事故原因仮設の中に、どんなに大きな間違いがあろうとも、事故調査委員会の故意に創作された事故原因よりは、はるかに真実を見つめているはずである。
どんな事故原因が最も好都合かを政治的に検討した上でそこで決定された結論をいかに上手に仕立て上げてゆくか。そんな事故調査にどんな真実が見つけ出せるであろうか。
これでは「事故調査委員会」ならぬ「運輸省事故調整委員会」ではないか!
そうして創作された「結論」が唯一人の加害者を特定することもできないのであれば、あの山中に一魂の肉片と化して命絶えた520人、いや521柱の生命はどうつぐなわれるのか。
その怒り、怨念、無念が今もあの山にうずまいていることを私は知っている。
幾たび訪れてみても何百何千もの線香を立ててみても、あの山の鎮まりを感じたことなどない。521柱の魂が静かに眠らんことを祈って幾たびあの山道を登ったであろう。しかし、そのたびに私の心によぎるのは「真実」の二文字であった。
その「真実」が語られてこそ、彼らは本当の眠りにつけるのであろう。