Re.(2) DFDR解析による航跡

  • 投稿No.2306 元投稿No.2302 さんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-10-23 23:03:21

鷹富士さまへ

投稿No.2303~2305につきましてこちらに取りまとめまして書かせて頂きます。

>747のマニュアル
こちらは、そういう想像をした という架空の話として書いたものです。そういった理由で意図して具体的な資料名を避けてアバウトな書き方をいたしました。
実際に鷹富士さまがああいった機構の存在を747のマニュアルに見つけた ということではありません。

話の逸れる内容にはなりますが、Yahoo知恵袋には駐機時のエルロンに関する質問がされておりまして、その中の返答の一つに、真偽の程は判りませんが、
「油圧が 無いと 油圧で動翼を動かす飛行機 747はコントロール ホイールは 重くて ほぼ動かせない。でも全力を加え動かすとLCCAのINPUT STOPに当たりLCCAが動きエルロンPCA,ACTのINPUT STOPに当たりPCUは動きエルロンは ほんの少し動く」
との内容のものがありました。

角田氏の目撃については、私としましては氏は123便の機体は見ていないものとの判断になります。
高度はどうあれエンジンを吹かしながら談合坂サービスエリアの真上を異常飛行していたとなれば、少なからず目撃証言があってもよいように思います。

>何度も繰り返しますが、杜撰な事故調の「経路略図」とDFDRから計算した図とを比較するのは止めましょう。

私としましては、比較することが無意味であるとは考えておりません。
相模湾のところ 内陸寄りを飛行していることだけでも自分が動画サイトへの投稿者であれば1本動画をつくろうかと思うほど大発見でしょう。

DFDRによる航跡とは違う というのは承知しておりますが、何がどうなってあの航跡となったのかを考える というのは十分意味があると思います。
航跡がズレるとすれば、全体的に左右か上下か、シフトするようなずれ方もあるでしょう。
また、レーダー局のある箱根から遠ざかるに従って歪むという場合もあるかもしれません。
ただ、航跡をみくらべますと、それらのいずれにも該当せず、不思議に感じます。
あちこち大きくズレが生じてしるのに、人穴(日原も?)ではピンポイントで一致しているのが妙な感じです。
その他では異常発生位置ですが、河津での音の聞こえ具合からすると、箒木山からの等距離でも陸地寄りであった可能性ももしかするとあるかもしれないという事と、最終局面のところ、扇平山手前で右旋回し、三国山の真上へと向かっている点が気になりました。

鷹富士さまからすれば理解しにくいことかもしれませんが、諸々私なりに思うところはありまして、これまで事故に関連して出てきたピースを余らせることなく完成させるには一見奇想天外とも思えるような推理的な考察もしてみる価値もあるように思っております。

>追求すべきポイントとして、例えば、海底調査区域の誤り、事故機は五日市の上空を飛んでいた、などに絞って議論しましょう。
議論は大いに結構な事かと思います。
折角ですので新規にタイトルを作成し、私以外のこの掲示板をご覧の方々にも参加して頂き大いに盛り上がり検証が捗ることを期待しております。
人の数だけ考え方の違いというものはあるでしょうから、数が多いほど良い知恵が期待できましょう。

<実航跡推定>
http://imepic.jp/20221023/824130

> 何度も繰り返しますが、杜撰な事故調の「経路略図」とDFDRから計算した図とを比較するのは止めましょう。
> 事故調の「経路略図」は、経路だけでなく、一部の市町の位置や海岸線もずれています。
> 私の経路図には南北および東西の距離を示しています。目印あるいは経路に疑問ある場合は、適切な地図と照合してください。事故調の「経路略図」と比較することは無意味です。

> 追求すべきポイントとして、例えば、海底調査区域の誤り、事故機は五日市の上空を飛んでいた、などに絞って議論しましょう。
> 角田情報の真偽などは極めて瑣末な問題です。

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