「日航機墜落事故の真実」  国が調査し、全て 真実を 知っている!! (その48 )

  • 投稿No.2141
  • 投稿者:8.12連絡会 『日航123便墜落事故調査分科会 会長 遺族 小田周二 
  • 投稿日:2022-09-21 21:37:43

      然し 国が必死に隠しているのだ。その必死の巧みな隠蔽工作の全内容 !!
   国の墜落事故の真実隠蔽は 「総理の責任回避」の為で 陰惨で杜撰な工作で、遺族、国民を騙している !!

   自動車事故では、主な事故は 衝突である、自動車は 直進、左折、右折である。直進の車に 右折、左折の車が 当たれば、これは当てられた車が 被害者で、衝突した車側は加害者である。
   これが原則である。  日航123便は、羽田からの定期便で 飛行ルートは 決まっている。
   この定期便に自衛隊が標的機を衝突させたとなると これは 自衛隊の一方的な衝突で、1トンもある標的機が衝突すれば、旅客機は 必ず、墜落する。 これが 日航機墜落事故の端緒であった。
   自衛隊は 自衛隊標的機の衝突で(墜落)を確信し、中曽根に この自衛隊の衝突加害不祥事を「事故」として 処理することを提案して、中曽根に提起し、総理も事故にすることを 同意した。
   これが 日航機墜落事件の隠蔽工作謀略の開始になった。

 1.  掛かる隠蔽工作は事故機が 奇跡の操縦技術の開発で、墜落せず、30分以上も飛行出来(落合氏ら4名が生還して)、且つ 低空飛行の日航事故機が 多くの目撃証言が出て、
   且つ 新規操縦技術で 多くの乗客が 生き残こり、最終的には スチュワデスの落合由美氏らが 生還したために 
   この完全隠蔽の目論見は バレて 誤算となり、又 国は 卑劣な非科学的な仮説:『隔壁破壊説』で (一件落着)を図ったために 却って、嘘がバレて、逆に真実を呼び込むことになったのだ。 
   国は、総理は、自衛隊は 遺族、国民を見くびってはならない。
  (1) 中曽根総理、自衛隊の殺害事件を「機体故障として、隠蔽する」との犯罪は、先ず、最初の段階で 破綻した。それも 8月12日 墜落事故の発生から、僅か 数時間で、
    日航副社長:町田直(運輸省 元事務次官)が殺到した犠牲者の肉親、家族に、『日航機は 北朝鮮のミサイルで撃墜されたんだ。今はそれしか分からん』の絶叫であった。
    犠牲者の遺族は、あまりにも、極端な異常な話に、驚き、全員 固まったので、
    その間に 日航社員が 町田副社長を引き離して、匿ったのである。(角田四郎著「疑惑」)
    ⇒この事項は トップシークレト(最高機密)であり、遺族全体にこの話が広まり、マスコミに伝わると 収拾が付かなくなる。国も 日航もこの対処に頭を絞り、遺族に黙らせることにした。
     その方策が、遺族を墜落場所に連れていくとの奇策であった。これは 遺族の心境を現実の犠牲者の死に、引き戻し、関心を「ミサイル撃墜」との事態の話を 失念、忘却させることであった。
    ⇒ 然し、12日には、墜落場所は長野県の御座山との情報を 自衛隊が流していたが 確認されていないのである。
      然し 遺族をバスの押し込み、強引に長野県に向かって出発させた経緯があり 国、航空局、日航は必死であったのだ。墜落場所は 13日 午前4時に判明したが、
      結局、長野で民宿に泊まり、遺族が上野村でなく、藤岡市体育館に到着したのは、14日午後であった。
      この応急対策で、「北朝鮮のミサイル撃墜」の真実の話は 遺族の殆どが 目前の肉親の犠牲者のバラバラの黒焦げの遺体に会って確認して失念した。
      ただ、遺族らは 肉親の惨状、事故の悲惨さに嘆き苦しむ世界に取り込まれたのだ。
  (2) 加害者:国、中曽根総理、自衛隊としては、最高機密が 漏れた以上、更に 多くの目撃証言、落合証言などから、時間が経過すれば、するほど、
     事故原因への疑惑、国、自衛隊への疑念が 膨らむ可能性が高まる。そこで、一番抵抗、疑念が強い遺族を黙らせることが 急場であった。
     遺族に、「この件:墜落事故の処理は 終わった」と思わせる方策として、加害者を決めて、犠牲者の補償金を支払うと言う奇策であった。 即ち 命の代償の先払いであった。
    この手法は、30年後 森友学園(阿部総理の犯罪)で政府が使った「認諾」の方策で、加害者が 事故原因を説明、特定せずに、命の代償を支払うとの遺族を馬鹿にする違法行為に
     相当する国の遺族を 騙す犯罪である。(民事事件では 完全に違法である)
    このような事故調査が始まった段階で、突然、「日航が 加害者だ」と言って、何の証拠もなく、国が事故原因が 調査せず、事故原因が明確でない状況で、遺族に補償交渉を提起するのは 
     世界的に、又旅客機墜落事故では有り得ない異常事態であった。
   *これが マスコミが『日航』「ボーイング社」の快挙と宣伝し、煽り立て、補償交渉は 猛烈な補償交渉となり、事故後 1年間で 90%の遺族が応じたと 後日 ボーイング社が告白している。
     この件で 遺族は 補償金を貰って、犠牲者への供養、慰霊に注力し、新しい生活の始動に踏み切ったのである。
     遺族にとって、日航機事故は 補償金を貰っての「一件落着」の状況に 一変したのだ。
     遺族は 事故原因の真実を知らずに、金の札束で、顔を貼られて、無理に 国に終わらせられたのである。
     遺族が 事故原因への関心が薄くなった理由、根拠は この国、『日航』「ボーイング社」による「補償金」の強引な押し付けであった。
     更に この補償金は 日航が払った形跡はなく、恐らく 「認諾手法」で国は支払ったことと、推測出来るが この辺の日航、保険会社、国、内閣官房などが 説明を避けており、
     今後の追究の課題となる。
  (3) 国、航空局による「嘘の事故原因報告書」の作成、公表
    この墜落事故は 航空局、事故調、群馬県警により、調査,捜査が強力に進められた。航空局、事故調は専任の調査員 数十名が当たり、群馬県警は50名の 特捜本部員が 捜査し調査した。
    その結論は 所謂「悪名高い(修理ミス隔壁が 老化で破壊した説)」であった。
    然し、記述した通り、隔壁は破壊されておらず、これは 国、司法が否定し、落合証言などで 否定された。 
    また技術的、論理的に 成立しないことが明確に証明された。小田の著「許されざる者」を参照されたい。

  (4) この事故の真実を 国が知っていて、国民に完全隠蔽していることを 自供したのが、事後共犯(隠蔽工作犯罪)の運航会社:(日本航空)赤坂社長であった。
    2019。8.12 上野村 御巣鷹のスゲノ沢での遺族:SUSANNE氏(英国女性)と小田周二への告白説明であった。
    小田と英国遺族のSusanne氏とは 一緒に慰霊登山して、スゲノ沢で、日航の赤坂社長一行と 偶然、遭遇した。
    ここは、落合氏ら、4名が生還した場所で、火災は起きず、多数の乗客遺体が発見された場所で、スゲノ沢の渓流に沿って、多くの100基余の墓碑が並んでいる。
    私らは Susanne 氏と、上毛新聞社の写真、記者と一緒であった。
   *日航とは、2013年から、事故原因について、技術幹部、植木社長、権藤専務、安全運航本部長と、2カ月に1回、会議を行い、
     2017年には 日航は 「隔壁破壊説の崩壊を認め、上野村上空で、異常事態が発生し、フラップの作動不良で墜落したこと、それは、事故機が横田基地に着陸を目指し、
      着陸を敢行しようとしていたこと、アントヌッチ中尉の告白を認め、且つ町田副社長の遺族への告白「日航機は ミサイルで撃墜した」との告白を認めていること、
       即ち 日航は 「日航機墜落は 事故でなく、事件であったこと」を認めている。

   *そして、日航の赤坂社長との面談は、ここ 犠牲者 520名が眠る御鷹の尾根で、出会ったのである。
     ここで、Susanne 氏が 国際条約を持ち出し、赤坂社長が説明した内容が「国は、航空局は 真実を隠している」であった。 「Japan Timesの議事録 記事」 
   
     この衝撃的な発言は 「日本航空は 国際条約に 正式に 合意している。(⇒ 事故の真実を調査して、事故原因を特定して、再発防止策の実行で 空の安全を向上させる。)
     日本航空としては、そうしたいのでが、その為には、運輸省と日本政府の了解が要る ( ⇒ 事故の真実を話すには 国の許可が要る) 
      (⇒国が 真実特定しているが 隠して、黙っている。)
       (⇒ 墜落事故は 特定機密保護法などに 特定機密事項に登録している。) 
        (⇒ 機密の開示公開には 国の解除と許可がいる。)

   2. フランスの旅客機ミサイル撃墜事件 (AF-1611便墜落事故、1968年)
      *この事例は フランスでの「1968年の AF-1611便ミサイル撃墜事件」でのフランス政府の対応が この日航機事故の隠蔽工作と 機密解除の行動が 
        軍によるミサイル撃墜事態と同じで、政府の対応を 如実に語っている。
      *フランス軍の幹部が「墜落事故は 軍のミサイル撃墜だ」との告白で マクロン大統領が 劇的な決定で、軍によるミサイル撃墜を認め、再調査を命じている。

        一方、日航機墜落事故でも 町田:元運輸相 事務次官が 『日航機がミサイルで撃墜された』との遺族への告白、説明が根拠になり、
        ここに 岸田総理が ミサイル撃墜を認め、事故の真実の開示、公開を命じるべき事態になっている。 早急な実施が 遺族、国民が 求めているのだ。

     @ 日航機墜落事故の事故原因は 国運輸省は特定し、隠している。機密事項として。
        事故の真実を解明、開示は 国、運輸省の決断に掛かっており、それは 内閣総理大臣が、自衛隊最高指揮権限者の岸田総理の決断が 待たれるのである。

  
   3.掲示板の管理者へのお願いと要望
     遺族として真摯に調査し、その成果を基にして、本として 出版し、また この掲示板に投稿して 小田の調査結果の事故原因の「仮説」を紹介しております。
     然し、最近、遺族調査員:小田に非難と中傷と冒涜の投稿文が掲載されました。 それも 特定の方による非難、冒涜の投稿文である。
     彼らは 自身の日航機事故の事故原因についての「仮説」を 公表せずに、一方的に 小田だけを攻撃するのは公平、公正でなく、卑劣で、
     まるで 野次馬の如き言動には 投稿する資格がないことは 明確である。
   *(鷹富士氏)(冴羽氏)(投稿者名 氏)は匿名で、他の投稿者を 激しく 非難し中傷し侮辱している。(掲示板 N0, 2026,2030,2029))
     それも 一方的な非難、中傷、冒涜で、その目的は 小田が事故原因として「 自衛隊と中曽根総理だ」との結論を 排除するためと 彼らは 自ら 認め、主張しています。
   * 掲示板の目的は、別名「御巣鷹の悲劇」とあるように 日航123便の墜落事故の原因に疑惑があり、又 その事故原因が 政府、国、航空局が 明確にしないために 
     37年間不明のままに 放置されているからです。 ここで、国民は 一斉に墜落の事故原因への推論,提起の活動に入ったのである。
     この掲示板も その活動の一端であり、投稿者は 真実の追及への同志であるのです。
 
   *然るに 今回の三者「(鷹富士氏)(冴羽氏)(投稿者名 氏)」及び 前回の「無名氏」の 遺族審査員、遺族会事故調査 分科会 会長への 
     根拠のない、一方的な非難、中傷、冒涜、侮辱は 極めて悪質で 異常であり 且つ ある容疑者(?)の擁護であり、又小田の主張を封じ込める狙いが 見えることです。
     更に 掛かる異常な冒涜、侮辱は 良心的な読者に 掲示板離れを 引き起こす恐れがあり、その影響は甚大であります。 掲示板への信頼は 崩壊しかねません。
     管理者殿には 適切な対応、処置を取っていただきたく、ここに お願いした次第です。

    @*この掲示板では、小田の投稿が 大きく取り扱われ、ここ件で、掲示板の管理者が「掛かる一方的な攻撃、中傷、誹謗は 掲示板の目的、趣旨に反する」として、警告されている。 
      公正な 正論である。
      この具体的な対応としては、該当の投稿文の削除が 当然であるが、小田は そのままに掲示して、違犯、不当な掲示板への投稿文して、管理者が不当との烙印を推して 
      注釈、警告を付けることを提案する。

     例えば、「掲示板は 各自の仮説」を投稿し、議論で 真実の追究を行う場所です。
          自己の「仮説」を開示せず、一方的に 他の投稿に対し、攻撃し非難し冒涜することは 不当な事態であり、厳しく注意します。
          この投稿文は そのまま 掲示し、今後 掛かる 
          卑劣な投稿をしないように 卑劣で 悪しき不当な事例として 掲示板に残しを そのまま 掲示を行います。」
 
 

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