Re.(6) 三国山上空から墜落まで
- 投稿No.1884 元投稿No.1883 さんへの返信
- 投稿者:せきたに
- 投稿日:2022-06-27 23:18:07
> せきたにさまは「三国山を越える際にも地上接近の警報が鳴るはずではないか」「U字溝(もしくは一本カラ松)~墜落地点で何かが起こったが、それが隠されているのではないか」とお考えでしょうか?
文系ちゃんへ
私は三国山を越える際に山頂にぶつかりそうになり、離陸後はじめて地上接近警報音が鳴った可能性があるのではないかと考えている。
理由は三つある。
一つ目は
小田周二氏著の「真実と真相」137ページによると
「一本から松」の標高は1,530メートル
「U字溝」の標高は1,620メートル
「一本から松」から「U字溝」までの距離は500メートル
「U字溝」から「最終激突地点」までの距離が約1km
と記された上で
「すなわち、日航機は急降下して機首を下に真っ逆さまの状態で地面に激突したのでないと言うことである。」
と述べられている。
ところが、ボイスレコーダーの音声記録はどんどん地面が近づいてきてそのまま地面にぶつかって墜落したような印象だ。
二つ目は
地上接近警報音が鳴りはじめた18時56分14秒よりも前の数十秒間のボイスレコーダーは以下のようになっているが、繰り返し聞けば聞くほど「フラップ止めな」や「フラップアップフラップアップ」や「フラップ」⇒「あげてます」そして「パワー」の声はそのとき急降下中ではなくて、(山を乗り越えようとして)急上昇中であったのではないかと感じる。
三つ目は
人工合成音が始まる前の下記ボイスレコーダーの数十秒間に渡って「ライトターン」の声も「レフトターン」の声も発せられていないということ。これは川上村の第二小学校上空あたりでライトターンしたあとは三国山を乗り越えようとして一直線に駆け上ったからと考えれば目撃情報と合致する。
18時55分43秒 (CAP) フラップとめな (APC) JAPAN AIR 123
44秒 JAPAN AIR 123.
45秒 (? ) あーっ If reading
46秒 your radar position
47秒 (CAP) パワー (CAP) フラップ
48秒 みんなでくっついちゃだめだ 50
49秒 (COP) フラップアップフラップアップ miles,
50秒 フラップアップフラップアップ correction
51秒 (CAP) フラップアップ (COP) はい 60 miles
52秒 northwest
53秒 of HANEDA.
54秒 Northwe
55秒 ah - 5 mile
56秒 (CAP) パワー 50
57秒 (CAP) パワー nautical mile
58秒 (CAP) フラップ north west
59秒 (F/E) あげてます of HANEDA.
18時56分00秒
01秒
02秒
03秒
04秒 (CAP) あたま上げろ
05秒
06秒
07秒 (CAP) あたま上げろ
08秒
09秒
10秒 (CAP) パワー
11秒
12秒 【火災警報音 1秒間】【社用無線呼出音 1秒間】
13秒
14秒 【GPWS=地上接近警報】 (GPWS) SINK RATE
15秒
16秒 (GPWS) WHOOPWHOOP
17秒 (GPWS) PULL UP
18秒 (GPWS) WHOOPWHOOP
19秒 (GPWS) PULL UP
20秒 (GPWS) WHOOPWHOOP
21秒 (GPWS) PULL UP (CAP) ・・・
22秒 (GPWS) WHOOPWHOOP
23秒 (GPWS) PULL UP 【衝撃音】
24秒 (GPWS) WHOOPWHOOP
25秒 (GPWS) PULL UP
26秒 【衝撃音】
27秒
18時56分28秒 【録音終了】
> これまで出ました証言を確認しましても、閃光と赤/オレンジに空が染まるといった現象の原因は何なのかが気にはなります。
> そのあたり、せきたにさまのお考えがありましたら是非ともお聞かせ頂ければ と思います。
長くなったので次の機会にさせてもらうが閃光と赤/オレンジに空が染まりキノコ雲とくれば別サイトで過去に気になる投稿があったのを思い出す。