Re.(5) 三国山上空から墜落まで

  • 投稿No.1883 元投稿No.1878 さんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2022-06-27 17:22:28

せきたにさまへ

> 現場検証の結果、三国山上空からまっさかさまに急降下したが、そのまま地面にぶつかったのではなかった。一本から松を右の翼で切断し、それから90m高い位置でU字溝と呼ばれる溝を右の翼の先端で抉った。それから約1km先にある最終激突地点に向かったとされる。

> ところが、ボイスレコーダーの記録は

> 56:16 「地上接近警報」(GPWS) WHOOPWHOOP
> 56:17 「地上接近警報」(GPWS) PULL UP
> 56:18 「地上接近警報」(GPWS) WHOOPWHOOP
> 56:19 「地上接近警報」(GPWS) PULL UP
> 56:20 「地上接近警報」(GPWS) WHOOPWHOOP
> 56:21 「地上接近警報」(GPWS) PULL UP   機長・・・・・・
> 56:22 「地上接近警報」(GPWS) WHOOPWHOOP
> 56:23 「地上接近警報」(GPWS) PULL UP 「衝撃音」
> 56:24 「地上接近警報」(GPWS) WHOOPWHOOP
> 56:25 「地上接近警報」(GPWS) PULL UP
> 56:26 「衝撃音」
> 56:27
> 56:28 「録音終了」

> 上の箇所に関してボイスレコーダーが途中でカットされていないというのであれば、地上接近警報音が鳴り続ける中、地面が近づいてきてそのままぶつかったと考えるのが妥当だ。
> そうすると上記の現場検証の結果に基づく墜落直前の様子と合わないことになってしまう。おそらく疑わしいのはボイスレコーダーの方で、「56:25」と「56:26」の間は切って繋いである可能性がある。

せきたにさまは「三国山を越える際にも地上接近の警報が鳴るはずではないか」「U字溝(もしくは一本カラ松)~墜落地点で何かが起こったが、それが隠されているのではないか」とお考えでしょうか?

これまで出ました証言を確認しましても、閃光と赤/オレンジに空が染まるといった現象の原因は何なのかが気にはなります。
そのあたり、せきたにさまのお考えがありましたら是非ともお聞かせ頂ければ と思います。

(No.1780にてせきたにさまが目撃情報を書かれておりましたので、こちらも貼らせて頂きます)
(文中 【悪岩】 と出てきますが、こちらは悪石と読み替えて差支えないものと捉えております)
 
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「鎮魂JAL123便/池田昌昭著」26ページ
 長野県南佐久郡川上村梓山地区女性(墜落現場から2〜3キロ先の山あいの畑で目撃)の目撃談・・・著者自身が現地で取材

「当日8月12日午後6時52〜53分頃、川上村梓山地区の上にある畑に出ていていちご摘みやレタスの収穫作業をしていた時だった。
 畑でいちご摘みをしていた手元が急に明るくなったので、ふと上空を見上げると真上に窓の明かりが一杯について、エンジン音がほとんどしない大きな飛行機が飛来してきた。

 上空400メートルくらいで一瞬お化けが出てきたかと思った。
 子供が『あれはジャンボ機だ』とすぐに叫んだくらい見たこともない大きな飛行機で埼玉の方から飛んで来た。

 電気を一杯つけたジャンボ機の全部の窓に明かりがついていたが乗客の姿は下からは見えなかった。
 飛行はフラフラしていなく一応安定していて垂直尾翼が欠けていたかどうかは分からなく、機体からは煙は出ていなかった。

 畑の上空で右旋回をして2〜3キロ先にあるその昔岩から毒物が出たことから長野群馬県境三国山系通称『悪岩』と呼ばれる岩山にぶつかりそうになりそれをスレスレにかわし左旋回をしたかと思うと、飛行機は見えなくなった。

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