御巣鷹山の悲劇

> どうでしょうか　目撃者の位置と山の稜線による見切れに関する検証の必要が生じてくるのかもしれません。
> しかしながら今のところはまず目撃情報がどうであったかを詰めて、その先に見えなくなって以降（水平尾翼の外れ、カラ松との接触状況）の確認、推測の順とすべきでしょう。　

そういうことであれば、「左を下げるように旋回」が報告書記載の「左へ傾き北西方向へ急降下」と同一部分を表したものかどうかは不明瞭ということになりますね。
「左を下げるように旋回」の他目撃情報記載をもって、報告書記載の「左へ傾き」を「左旋回」とした扱いは正確さに欠けるということです。