日航123便墜落事件の真実の追究 (その41) ―真実は総理が隠蔽を指示した!!―第1回

  • 投稿No.1729
  • 投稿者:8.12連絡会 『日航123便墜落事故調査分科会 会長 遺族 小田周二 
  • 投稿日:2022-05-11 00:31:02

―日航機墜落事故の真実と真相は 政権権力者により 「隠蔽命令」で隠されているのだ !!―
    重要な証言、告白、CVR,DFDRの改竄での隠された証拠から、捏造された嘘の事故原因は 司法が否定して崩壊した。隠された真実を追求するのが 遺族、有識者の調査こそ、犠牲者への
    最高の花束であり、真の供養にある。 ここでは 隠された真実について、2回に分けて この加害、捏造犯罪を報告する。
   *その帰納法による可能性が高い「事故の仮説」「検証された真実」の内容を 記載し、加害者への 自供を求め、 国、権力者:総理大臣の隠蔽命令の撤回を求める。

 1. 日航123便墜落撃墜事件が 自衛隊が主犯として、524名の殺害と証拠残骸の隠蔽を行ったが、その概要は 次の通りである。
     この推察、類推は 発生事象に関連した事故調査、猛撃証言、関係者証言などから 一番可能性の高い、真実に近い事象を「仮説」として、提起し、且つ、発生事態、状況との検証により、
     導き出した結論である。これについて、航空局、日航、前橋地検、前橋検察審査会、群馬県警に説明を求めたが、一切回答がなく、事実上、彼らも この仮説に対し、説明もなく、反論しないので
    国として、認めたものと判断する。
  1.1  嘘の事故報告は 先ず、権力者:(中曽根総理)からの「隠蔽せよ」との 極秘命令が 不可欠である。
    次に、関係行政機関、組織が必死に真実情報を隠匿し、情報統制を行い、先ず マスコミへの事故関連の報道を規制する。事故調査担当の「航空局」は 隠蔽のために、基本的な方針、骨格を定める。
   この際、一番、必要なのは事故に詳しい、又経験のある、又機体構造、操縦性、着陸性に熟練している「日本航空」を隠蔽陣営に、引き入れることである。
    *事故の現地調査や、熟練の有識者の言動を捜査して、その言動を規制すること。  又 収集した情報の漏洩を止めること。
     基本的に、「中曽根総理、自衛隊の犯罪の事件」を 「事故」として、処理する 「基本的な謀略立案計画」の作成であった。掛かる謀略活動は 自衛隊、官僚の得意とするが、
    今回は、元運輸省の事務次官で 当時 日航の副社長である「町田直」が 最適の人物であった。
    町田氏は、あの(全日空機雫石戦闘機衝突事故を 自衛隊責任から パイロットミスにすり替えた隠蔽の名人、実力者」と 称された怪人、怪物で、あった。
       掛かる捏造犯罪は、単なる想像だけでは ダメで、機体構造、操縦技術、墜落事象、着陸行動の 他に、遺族、人間の精神的、感情的な面に 詳しくないと、行えないし、成立しないのだ。
  1.2 事故調査報告書を見ると、『修理ミスの隔壁破壊説』は、証拠らしいものは、見当たらない。
     発生事象として、「垂直尾翼」が壊滅的に破壊され、同時に「油圧配管」が破壊され、「油圧 ゼロ」との機関士の叫びで、その後「操縦不能」の非常事態の言葉が、異常事態を宣言している。
   *垂直尾翼が壊滅的に破壊されて、その中の油圧配管が 当然引きちぎられ、破壊して、中のオイルが流出し、「油圧 ゼロ」の状態になった。
     この状態では、旅客機は 操縦不能で、墜落することは、B-747旅客機も 間違いない事態であった。 設計基準、構造、制御システムからも 間違いないことである。
     そこで、垂直尾翼が 何故 壊滅的に 破壊されたか である。
     それは 一つは  外部からの高速の物体は 衝突した
         二つは  機器の故障,老化にょる強度低下など
     この内部破壊:修理ミスによる隔壁の破壊が 猛烈な空気流で、垂直尾翼を吹き飛ばしたの根拠ついては、科学者、技術者、有識者らが 殆ど 否定している。(角田四郎 著 「疑惑」)
   *通常、垂直尾翼の残骸を調査すれば、外部破壊か 内部破壊かは 明確に判断出来るのだが、墜落場所での残骸について、詳細な調査、分析をした形跡がない。
     又 相模湾に沈んだ残骸を 引き揚げることも していない。⇒ これは 海底の残骸の引き揚げは より、真実が明確になる別の残骸(標的機)の発見の可能性が高く、取りやめたと 推測出来る。
       その残骸は 自衛隊標的機の残骸であり、外部破壊であるし、自衛隊の関与を具体的に示す残骸が 発見される可能性があるからだ。

     このように、航空局と日航町田直が 隔壁破壊説に拘った理由は、内部破壊説としては、過去に「修理ミスの隔壁」とのボーイング社の告白に しがみ付いたのが 発端であり、
     それ以外に 内部破壊を理由とする事象がなかったからだ。
   *この内部破壊説(修理ミスの隔壁が破壊)は、生還した:落合由美氏の証言が 『隔壁が破壊しなかった』ことを、技術的に、論理的に証明して、導かれるのである。
     そして、この証言が 前橋地検の不起訴判断の理由として、山口検事正が 言及している。

  1.3 遺族、国民は 目撃者、有識者、関係者による 事故の証言、告白が流布することを恐れ、徹底した隠蔽を図り、真実を改竄し、隠蔽し、嘘の事故原因:『隔壁破壊説』を公表し、
      遺族、国民を騙して来た。然し この捏造の仮説も 30年後 自ら、嘘であったと告白した!!
    *公表せず、隠蔽した証言、告白などは 多岐にわたり、存在して、その後 徐々に 遺族、有識者、国民が知り、真実が明らかになり、ここに 国、航空局、自衛隊、群馬県警、日航は、司法は
      沈黙の加害者、協力者となった!! 
      そして 国は 航空局は 当然の「墜落事故の再調査」の要請、要求を無視し拒否している。
    *その実事例を 下記に示す。
      (1) 自衛隊百里基地、司令官:「えらいことをした。標的機を民間機に当ててしまった。今 戦闘機 2基を発進させたところだ」.旧戦友への電話での通達。著(許されざる者)
      (2) 中曽根総理:軽井沢から、官邸に戻った時の記者への言動:「日航機墜落のことは記者から 聞いて 初めて知った」 嘘の発言、責任回避的な発言。12日 8時頃。
        「知っていた」との言動であれば、中曽根は 自衛隊の行動を 説明する責務が生じて来て、説明できないので、否定した。
      (3) 中曽根総理:記者の事故についての質問に、「墜落事故の真実は 墓まで持って行く」と愉快に喋った。⇒ 最高権力者として、真実を知っているが (永久に隠せ)の決意表示、
         関係者への極秘処理の伝言。⇒ これは 安倍総理の「森友学園の国有地不当売却」事件での(関与しておれば、総理も議員も辞める)との発言と同根である。 
      (4) 奇跡の生還者:落合由美氏:垂直尾翼の破壊時。「機内の空気は 動かなかった」 ⇒ (隔壁が破壊しなかった)の証明になり、国の事故原因「修理ミスの隔壁破壊説」を否定する証言
          ⇒ 前橋地検の不起訴判断の根拠、理由となった。
      (5) 米国NTSBの事故調査員の落合由美氏への事情聴取書:「機内空気は動かず、空気の流出音は聞かなかった。酸欠の乗客もいなかった」
          ⇒ 機内空気の流出による垂直尾翼の破壊を否定した。
         この資料は、極秘理に、日航藤田日出夫氏に渡り、この内容が「隠された証言」著として、出版され、大きな話題となった。これは、国が、航空局が公表禁止資料として、禁止規制されて
            いたことになり、航空局、国の指示で隠蔽工作があったことを示している。
      (6) 「123便に並走、追尾する自衛隊戦闘機の存在」の目撃証言。 ⇒ 角田四郎、自衛隊関係者、上野村住民、小中学生など 多数。⇒ 自衛隊の関与の証明である!
      (7) 藤枝氏の小林氏の目撃証言:「超低空飛行で、目視出来た。123便の窓も明確に視認。低空から、急上昇して、北方向に 飛行していったその後を、戦闘機が 後を追尾していった。
         機体腹部に(赤い印)を視認。」⇒ 墜落していた筈の123便が 操縦出来、飛行出来た事態の目撃。更に 機体腹部に (標的機の吹き流し部)が付着していた。
          ⇒自衛隊の標的機が衝突した証明の証言となった。
      (8) (123便旅客機が 八王子方面から、飛行してきた)との目撃証言 多数 ⇒ 横田基地への着陸を意図して飛行していたとの目撃証言。
          ⇒ 国の事故機の飛行経路は 事実とは異なり、修正されている。⇒ 事故報告書は 偽造、捏造され、横田基地への接近、着陸行動を隠した証明 
          ⇒ 国は 横田基地から はるか遠くで、引き返したような飛行経路であった。
      (9) 川上村 消防団員:「捜索に 三国山経由で 捜索に行ったが、自衛隊に 追い返された」
          ⇒ 自衛隊は 乗客の救助を妨害して 全員殺害を行う計画、実施の証明。
      (10) 川上村住民:「川上村上空を飛行し、上野村に入り、山岳地帯に入った。その後 墜落した」⇒ レタス畑の農民の目撃:「東方向から、飛来した123便は 低空飛行して、不時着行動を
          敢行したが、その後 急に“復航“飛行して 三国山の左側を通過して、上野村険阻な山岳地帯に飛行していった。上野村上空に入って直後に 墜落の衝撃と爆発音があった
         ⇒ 123便は 川上村を通過し、レタス畑に不時着行動を取って、着陸しようとしていた。
         ⇒ 国の飛行経路図の修正、隠蔽、捏造  ⇒  123便事故機は 川上村と上野村との境界近くで墜落した目撃証言。⇒ 123便は 操縦出来、着陸出来た証拠
      ⑪ 横田基地のアントヌッチ中尉:「事故機と横田基地との無線傍受で、(123便は 横田に緊急着陸を申請し、横田は許可した)(米軍機関紙に投稿 1995.8)
          ⇒ 事故機は 横田基地への着陸を意図していた。⇒(操縦出来た証拠の無線傍受証言)
      ⑫ 墜落地点で救難へりからの救助兵士を降ろす作業中、横田基地から、救助中止と撤退の命令をアントヌッチ中尉が受けて、止む無く、中止して、撤退した。
         基地では 基地指令官から、この救助中止の件、マスコミへ等への公表開示を絶対に禁止することを命じられた。
        (アントヌッチ中尉の米空軍機関紙への投稿文書⇒ この救助活動の最中に 中止命令は 日本側の要請であると 記載されている。
        ⇒(日本側、国が 生存者の殺害を意図していた) ⇒ 中曽根、自衛隊が あらゆる手段を使って、乗客乗員の全員殺害を意図して、行動していた証拠証言である。
     ⑬ CVRの機長らの驚愕の声:18:55:45 「アーツ」 と生還者:落合由美氏の体験証言:「物凄い横揺れとその直後の急降下」事象は、事故機機体に重大な異常事態が起きている証拠発言。
       同時に 重要な「第4エンジン」と水平尾翼」が破壊され、脱落した。 この両者の関連が 事故機に 異常が起き、又重要部品が破壊脱落し、その後、墜落した。
       然し、この件についての 調査を 国は行っていない(事実を隠蔽)、これが墜落の真の事故原因であったからだ。
       事故機は、最初に「垂直尾翼」「「油圧装置」APU」が破壊され、操縦不能になり、その後、機長らが 新規操縦技術を開発して、操縦が出来、飛行の継続が出来た。
       操縦出来た事故機が突然、「水平尾翼」「第4エンジン」も破壊され、完全に操縦不能に陥り、墜落したのである。
       これは 意図的に根本的な事故調査を行なわないことは、事故原因を『隔壁破壊』にする隠蔽作戦での事故原因の騙しであった。
       ⇒ 操縦出来た123便を 総理の指示で、自衛隊が撃墜した驚愕の残忍な殺し事件。日本の恥を 世界に晒した中曽根、自衛隊の悪行。
     ⑭ 123便の最後の急降下での機長らの悲鳴と冷静なエンジン全開とフラップ操作の絶叫と実施は、機長らは 恐ろしい恐怖との闘いで、それを恐怖と戦った勇敢で、
        決然としてのパイロットの言動を見ることが出来る。 真っ逆さまに急降下する操縦席でのパイロットが 「エンジン MAX」との言動は、尋常な言動ではなく、
       機体を水平にしようとの信念であり、それは、「乗客乗員 524名の命を 何とか 助けよう」とのパイロット魂が 恐怖に打ち勝っての言動であった。
       この究極の状況での高濱、佐々木、福田操縦士の奮闘を是非、賞賛で CVRの言葉を読んで見て、調査して考えて、祈って頂きたい。心からの賛辞と感謝を!!
      *これこそ、真の墜落事故原因であり、この直前に起きた (10秒前に起きた深刻な事象)は 
         @機長の絶叫  @落合由美氏の冷静な機体の異常な状況である:(横揺れと急降下事象) @ この異常事態は『第4エンジン』への高速飛行物体の衝突での(横揺れ衝撃)である
         @続いて起きた、物凄い急降下事象で、「乗客らは 安全ベルトで固定されながら、もう声もなかった」と恐怖の証言を (落合由美氏)が行っている。
      *  然し、高濱機長らは 最後のエンジン出力 MAX、フラップ 操作で高度 3,000mから 1,500mに 急降下した機体は ここで、高度 1,500㎥で 水平飛行の状態に 改善出来た。
        将に 神技の操縦制御であった。 15秒間の急降下は 機長らは 恐怖に耐えての水平飛行であった。
       ⇒ (事故報告書からの事態と CVRの機長らの絶叫言葉と 落合由美氏の体験証言、吉崎氏の証言)からの 事故墜落状況の記述である。
      *  この急降下から 水平飛行に改善した123便は その後 事故報告書では 3-4 kmの半径を描いて、旋回したと説明している。 
        この間、123便事故機は 東にある上野村の市街地の上空を飛行し、その後 山岳地帯に向けて、飛行して行ったと 小中学生の文集に又住民が 証言しているが 
        これも 隠蔽され、隠された真実である。小中学生は 嘘を付かないのだ。
      *  事故機が 川上村から上野村領域に入った段階で、自衛隊戦闘機が急速に接近して、準備していたミサイル発射の瞬間であった。 これは 高地(1,200mぐらい)住民が目撃している。
        「123便の後ろから、流れ星が ついて行った」
        「123便は 炎と煙を出して 飛行して行った」   
        ⇒ この事象は ミサイルの航跡と攻撃命中によるエンジン部の火災事象を示している。
      *これらの目撃証言は 日航副社長:町田直(元運輸省 事務次官)の遺族への告白証言:言葉と一致する。
         即ち、『日航機は ミサイルで撃墜されたんだ。今は それしか分からん』であり、遺族への真実の告白であった。
      *このように、多くの目撃証言、CVR記録、事故報告書、奇跡の生還者の証言、最高権限者の告白と矛盾なく、連鎖的に成立する。
        ⇒ 操縦出来た(国民を乗せた)123便を 自衛隊がミサイルで撃墜したんだ。明快な攻撃撃墜状況が 技術的に論理的に航空技術的に見事に成立する!!
       恐ろしい36年前に現実に起きた、国が 国民を虐殺した事件である。

     これは ロシアが ウクライナでの住民虐殺と同じ事態であった。 日本政府は ロシアを非難し攻撃する資格はない。
     深く反省して 真実を告白するべき時期でもある。 犠牲者への謝罪を 上野村「慰霊の園」で 遺族の前で 岸田総理が行うべきである。
    *通常、墜落場所の捜索、救助の事態は、事故調査書では、問題にされないが、今回の123便の墜落から、捜索、救助の様子が目撃され、疑惑、疑念で 問題になるのは 異常である。
      これは、殺害事件なので、証拠残骸の回収や、生存者の殺害の事態が 加害者にとって、重要な課題であった。ミサイル撃墜を行ったが、ミサイルと言う凶器の隠蔽、
     そして、123便の最初の垂直尾翼の破壊での標的機の残骸の除去、回収は、加害者にとって、迅速な回収は 緊急事態であり、
      加害者が 墜落現場で、証拠残骸の回収、及び生存者の口封じ(殺害)を行うには、墜落現場に自衛隊以外の人がいない状況:空白の時間が必要であった。

      従って、事故報告書には、「万全の捜索、救助であった」としか書かれておらず、自衛隊幹部は「自衛隊は、世界に誇れる救助活動を行った」と自賛自慢したが、
      上野村消防団員、住民の証言、及び米国:横田基地の(アントヌッチ中尉)の告白で、生存者見殺し、意図的な救助見合わせ行動が明確になり、自衛隊幹部は 一切黙秘して、説明をしていない。 
      更に アントヌッチ中尉は 投稿文で「生存者救助を中止し、撤退させたのは 日本側である」ことが 事実だと 自衛隊は認めたことになるのだ。
    *123便の墜落事故の調査した、国、航空局の報告書は、「事故原因は修理ミスの隔壁の破壊」としたが、前橋地検が否定し、
      又32年後 2017年には(航空局)(日航)はこの国の事故原因を否定し、更に これで「日航が遺族に支払った金は 補償金でなく、お見舞金だ」との自供文書で国は 嘘を言っていたと
       告白している。
    *司法も航空局が 「国の事故原因が否定され、成立しない」ことで 「事故原因が不明」になり、事故から36年間以上も放置されているが、
      未だに「国、航空局が再調査を行なう」との明確な説明がなく、犠牲者の名誉、人権が侮辱のままであることが 遺族にとって、犠牲者に対し、真実の花束を供えることが出来ず、
      供養が出来ない事態に苦しんでいるのが 現状だ。
     残虐で残忍な加害殺人行為は 自民党、権力者、中曽根総理、歴代総理、自衛隊が 国民を殺害するとの犯罪行為であり、「再調査」すべきであることは明確で、必須事態である。
     怒れ 日本国民よ! 何時まで 無関心な「茹で蛙」でいるのか!!

     

削除前確認(削除を実行するには投稿時に設定したパスワードを入力した上で削除ボタンをクリックしてください)