Re.(2) 再調査を望む
- 投稿No.1558 元投稿No.1551 さんへの返信
- 投稿者:尾宮次夫
- 投稿日:2022-04-27 15:17:40
> 風のたよりです。
> 私も123便事故に関して国による再調査が行われることを切に希望する者です。
> しかし、再調査を行うためのストーリーがハッキリ見えないのが気になります。
> CVRの全開示で話は進むのでしょうか?機会がありましたら、ぜひお考えをお聞かせください。
風のたより 様
愚論に目を通していただきありがとうございます。遅ればせながら私論を述べますので、ご批評ください。
結論から言えば、この事件について真相にどう迫るかという具体策は、残念ながら持ち合わせていません。
今、東京地裁で審理中であるCVR,DFDRの「生の」データ開示裁判で原告が勝ったとしても、はたして真相の全貌がそれで判るのか、と訊かれれば返答に窮します。政府はそれを見越した訳ではないでしょうが、2014年に特定秘密保護法を制定していますし、アメリカという外交問題がからんでいると、容易にデータ開示は進まないでしょう。
CVR,DFDRにしても、本当かどうか分かりませんが26か所くらい切断箇所があって、解析作業が難渋したという話もあります。ただ、事故調が3回にわたって文字起こししたCVRは、今の解析用法では雑音やエンジン音などの解消技術は進んでいるようですので、真相解明に一歩をすすめられるようには思います。
相模湾に沈んでいるとみられる事故機の尾翼欠損部分か、尾部に在ったAPU部分だろうと思われる残骸にしても、仮に引き揚げられても、37年も経っていれば海底での摩擦や海藻類の付着などから、外部からの衝突を証明することが出来るのか、など難しい問題が山積していると思われますし、既に大方の落下部品は引き揚げられているなどという風評もあります。
ここからは抽象論になってしまいますが、わたしは真相解明が進まなくても、国民(海外の外国人も含む)の多数が、「陰謀論」ではなく、日航123便墜落事故には隠された真相があると知るだけで、これからの国政を考える上で価値があると思っています。したがって、これからの真相解明運動は世論の喚起に重点を置いて、ひとりでも多くの国民・市民に訴えることだと思います。回答になっていますでしょうか、ご批評をお願いいたします。
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