Re: Re: Re: Re: 緊急時の無線交信

  • 投稿No.129 元投稿No.114 さんへの返信
  • 投稿者:AOSAN
  • 投稿日:2021-11-01 18:30:25

> AOSANさま
> 私も知人の空自整備士から7空団の元ファントムライダーへ確認してもらいましたが改修前のファントムでそれはできないよと一笑されていましたよ
> 何度も言いますが85年当時のF4EJ戦闘機にVHF無線機は搭載していませんから123便の無線はカバーできません。物理的に無理ですVHF無線機を搭載したのは89年に始まる近代改修されたF4EJ改からです > AOSANさんの知人パイロットの方は当時の軍用機搭載無線をご存知ないだけでしょう近代の戦闘機の話ではありません事故当時85年のF4EJの話です
> 恐らくこれだけでは信用していただけないと思いますから実例を紹介します > 123便墜落から2年後の87年12月9日のソ連軍領空侵犯機警告射撃事件をお調べください
> スクランブル発進のF4EJと与座岳レーダーサイトの発した警告無線が何故別々か理解していただけると思います > 直接交信のひとつとして管制をリレーする方法で123便とスクランブル機が交信する事は可能ですが管制側に記録も残っていない。またオープンな無線であることから隠蔽は無理です > また123便に並走出来ない以上、世界共通の機体信号で伝える事は厳しいです

無名さま

当時の自衛隊機F4EJがVHF無線機の搭載以前のため(4年後1989年~搭載)直接交信できなかったらしい事はわかりました。
ただ、”123便と並走出来ない”というのはおかしいとJALパイロットは言われてました。「離着陸時の飛行速度まで落とすか、追越しざまに合図するなどできたはず」とも言われています。
それに、米軍ファントム機であった可能性もありVHF搭載がなされ、通常の英語交信もあったかもしれないです。目撃された戦闘機が日本製とも限らないので。

あと、私の独自調査では、123便は直接交信により上野村方向に行ったのでなく、予め御巣鷹山上空を飛ぶよう指示されていた事や、遠隔操作がなされたという結果も得ていますので、
直接交信できなくても不都合はないです。(遠隔操作可能にした作業等は、当時の新聞に掲載されていた前夜長時間の整備でされたもようだが、事故調査報告書には無掲載)

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