Re.(24) 天井裏の風?

  • 投稿No.381 元投稿No.378 佐伯さんへの返信
  • 投稿者:風のたより
  • 投稿日:2021-12-26 16:29:19

佐伯様へ
先ほどもお願いしましたように健全な議論をお願いしたかったものです。

下記のような「すべてです」「何もかも違う」とはご自身の感想ですよね。理由を記していただきたかった。
> 上に挙げられている条件ですと、すべてです。何もかも違いすぎるかと思います。

下記からは機体に穴が空いたら無風ではないことは当方の説明やご自身のアスピレータの話で理解されたようですね。
> 完全に無風にならないことはご説明により理解しております。
> しかし、完全に無風にならないことと、「大穴が空いてたんだったらその後客室に猛烈な風が吹き荒れるんだよ」の主張は著しくかけ離れています。
> そのため、減圧完了以降、なぜ猛烈な風が吹き、客室が阿鼻叫喚の状態にならなければならないのか理解に苦しみます。やはり比較例が遠すぎるとの印象です。
機体後部に数メーター直径の穴が空きそこでの風が隔壁の1.8㎡の穴を通して室内に入り込まなかったと考える方が無理があると考えます。
これは紙面での議論では答えの出ない事柄です。実機での体験しか読者に伝わらないと思います。ですのでダーロ航空の例を示させていただいております。
当方の話を眩暈のする「破綻」した話として否定されたい気持ちはわかりますが、続けても水掛け論になります。
本スレッド内容の正誤に関する判断は読者による一般常識に委ねると申しました。

私は、誰でも試せる例として自動車の窓の話をしました。下記は可能ですか?ご自分の車で穴Aを空けて試験をしてから言ってほしかったですね。
> >他に良い方法があったとお考えならお教えください。
> あえて自動車で検証するなら、セダン型の車種を選び、トランクルームの後端面に適当な穴Aを開け、さらにトランクルームと乗客室の間の壁面に適当な穴Bを開けて高速道路で走行してみるのがよいでしょう。
> 実際747型機の隔壁の後方には隔壁直下流部(第2室)、水平尾翼貫通部(第5室)、APU防火壁部(第6室)がありますから。
> 隔壁はダイレクトで時速800kmの気流に接しているわけではありません。緩衝領域がちゃんとあるのです。
> この緩衝領域の作用を完全に無視するのはやはり違うと思うのです。

下記は、当方の言語力では理解できませんでした。
> 二つの穴A,Bの大きさ、開口周囲長は、123便の状況が未知なので必ずしも一意に特定できませんが、常識的な範囲で考えると、直径10~20cm2程度でよいかと思います。
> 感覚的なものになりますが。
> この実験モデルで、車を走らせたとき、ベンチュリ効果に基づきトランクルームに猛風が吹き込み、さらに、そのベンチュリ効果による猛風が乗客室にまで及ぶかどうか考えればよいかと思います。
> 私は、猛風が吹き込むとはとても思えません。もちろん無風とまでは思いませんが。

下記の「そうゆうわけで」とはどういう訳でしょうか?理解できませんでした。
また、「少なくとも間違いと感じました」の根拠はその前の行にある「・・・のない話だと思います。」になっていますね。
どちらも事実や物理的根拠ではなくご自分の思いを根拠に・・・と感じました。とする論法を取られています。
これではだれも説得できませんし、私がこれに答えることも出来ません。「独り語り」言にしか見えないです。
> そういうわけで、自動車側面の窓を全開にして風が吹き込むかどうかは、空洞の物体に一か所だけであっても穴が空いた場合その中は無風になるのかどうかとはまったく関係のない話だと思います。
> 自動車側面の窓を全開にして風が吹き込むことを根拠にするのは、少なくても間違いだと感じました。

佐伯様、いや「無〇さん」の代打さん。もう少し「らしい」議論をしていただきたかったものです。
特に「流体のエネルギー保存則」に突っ込んでほしかった。不得意分野だったのかな?
2回のやり取りで分ったと思いますが、感想を言ってこられても「水掛け論」になります。
お互い師走前の日曜日の大掃除をほったらかして書き込みをするのは時間の無駄です。
これにて「天井裏の風?」は完全に終了とします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
Fin.