Re.(9) 違和感

  • 投稿No.2521 元投稿No.2518 せきたにさんへの返信
  • 投稿者:文系ちゃん
  • 投稿日:2023-02-09 12:37:14

せきたにさまへ

垂直尾翼の破壊状況ですが、それまで言われてきたような客室内での急減圧がなかったとすれば、機体の最後部セクションの壊れ具合もまた違った状況であった可能性は確かに高いように思われます。
垂直尾翼が全くダメージを受けなかったということはないのかもしれませんが、垂直尾翼の残存面積は報告書の記載より、もっとあったのかもしれません。

以下、あいまいなうろ覚え的なもので明確な原典を示せないので、話半分程度でお読み頂ければ といったところですが、後に間違いであったと確認される目撃談には、長野県で鶴丸の飛行機が飛んでいたですとか、日の丸を付けた大きな飛行機が落っこちていった といったようなものもあったはずです。
また、墜落現場から尾翼(の一部)を吊り上げ、千葉の館山?まで運び、海上で発見されたように取り繕った といった噂話もあったように思います。

ただですが、尾翼の破損状況に関しましては、やはりあの奥多摩での写真の存在は無視することはできないでしょうから、それとの整合性は考慮を要するでしょう。
ですので、後部セクションの破損状況は客室内の状況や、機体に何が発生したのかといったところからの技術組の見解が欲しいように思います。
急減圧はなかったとする見方の方が現在となっては主流のように思いますので、尾翼破壊の現象も全く違ったものが示されるべきでしょう。

> 先般紹介いただいた動画作成者は、墜落直前の事故調発表の航跡と目撃談との明らかな相違に加えて、相模湾上空での垂直尾翼の破壊は疑わしいといった主張もされているようだが、私はそれについても同感だ。

> 投稿№205で「無名」さんに向けて次のような返信をしたことがなつかしい。

> 「どうも無名さんとは話がかみ合っていないように思う。そもそも私は相模湾上空においては急減圧はなかったはずで、その他の原因でも垂直尾翼は吹き飛んでいなかった可能性が高いと言っている。」

> > せきたにさまとは、川上村での目撃情報を多数確認してまいりましたが、新聞と娯楽週刊誌との、2つの異なる目撃証言において逆Sとなる飛行経路のイラストが添えられていたことを認めるに至りました。
> > 目撃証言からすれば、事故調の報告書にあるような大きな右旋回の後のカラ松への接触ではなく、甲武信ヶ岳方面から梓山地区での右旋回、三国山手前で左旋回で県境を越えてものの数秒で墜落 と考えるのが普通ではないかとの考察結果となっておりましたが、全く別の方の検証においても同様の結果を示した というのがご参考として案内させて頂いた動画となります。