Re. 垂直尾翼の破壊-2

  • 投稿No.1750 元投稿No.1742 鷹富士さんへの返信
  • 投稿者:佐伯
  • 投稿日:2022-05-12 19:52:58

風のたよりさんもそうでしたけど、鷹富士さん、貴方も同様の傾向がありますね。
報告書の読み方が杜撰で精確さに欠けます。基礎学力が足りていないとの印象が否めない。

何も知らない人は誤解しかねません。
中途半端な理解でいい加減なことを言うのは止めてほしいです。

> (3)、附図ー4の最上段に、ELEVATOR POS(昇降舵の位置)が描かれています。昇降舵が働いている場合として、3番目(b)のREACTIVE VERT. FORCEの値が、(a)よりも大きく描かれていますが、これは逆で、(a)が大きく(b)が小さくなるべきです。従って、異常事態発生直後、何秒かは昇降舵が働いていたことになります。

何を言いたいのかまるで意味不明。
逆ではありません。合っていますよ。

(a)が油圧がすぐになくった場合の舵角推定、(b)が油圧がしばらく残っていた場合の舵角推定、です。
「異常事態発生直後、何秒かは昇降舵が働いていたことになります。」ではなくて、
昇降舵が働いていたかどうかが不明なので、昇降舵が働いていた場合にどうなるかを調べるために、昇降舵が働いていた場合の仮の設定をしているわけですよ。

ほんとうに、どういう読み方をしているのやら・・・・

> なお、公表されているDFDR図には、ELEVATOR POSの図がありません。なぜ、この附図ー4にのみ描かれたのかわからず不可解ですが、少なくとも事故調は、昇降舵位置に関するデータを得ていたことになります。

どうしてこんなにも珍妙な解釈に至るのか、不思議で不思議で仕方ありません。

昇降舵の舵角はDFDRの測定項目には含まれていません。
測定そのものがなされていないのです。昇降舵の動きは通常であれば、操縦桿の動作量から導く。
しかし、異常事態発生後は舵角と操縦桿の相関がとれていない。

だから、附図ー4は「REACTIVE VERT. FORCE」と「昇降舵」の働きの関係を探るため、
油圧がある程度効いていた状況を想定し、昇降舵が働いていた場合の舵角データを仮に用意したのですよ。

どうして「少なくとも事故調は、昇降舵位置に関するデータを得ていたことになります。」などという結論に至るのか、意味不明です。

世にもまれな珍説を恥ずかしげもなく振り撒くのは止めてください。
独りよがりな妄想で間違ったことを広めるのはやめてください。

> 先の投稿No.1671で述べたことに続き、事故調報告書「別冊」の付録―6に関して、若干の追加をします。

> (1)、ページ120の附図ー4の上から2番目、REACTIVE LONG. FORCEの図で、35.7秒にある25KLBSのピークは防火壁が脱落する際の反力だとされています。ところが、37.8秒前後にピーク値約12KLBSになり、その後、緩く減少するカーブが描かれていますが、この力が何を意味するのか説明されていません。「別冊」の付録―4、ページ75の附図―4で、防火壁前の6室の差圧は、脱落後0.1秒で急速に低下していますから、ここを通過する空気によるものではありません。仮に垂直尾翼が破壊されたとしても、狭い点検孔から上方へ出る空気によるものとも言えません。タイミング・大きさ・方向のいずれも適合する要因がありません。

> (2)、ページ120の附図ー4の上から3番目、REACTIVE VERT. FORCEの図の36秒に、(a)で-35KLBS、(b)で-50KLBSをピークとする力が描かれていますが、これが何を意味するのか説明されていませ。この図で負方向は上向きの力を意味しますが、このタイミングで上向きの大きな力を生ずる要因がありません。

> (3)、附図ー4の最上段に、ELEVATOR POS(昇降舵の位置)が描かれています。昇降舵が働いている場合として、3番目(b)のREACTIVE VERT. FORCEの値が、(a)よりも大きく描かれていますが、これは逆で、(a)が大きく(b)が小さくなるべきです。従って、異常事態発生直後、何秒かは昇降舵が働いていたことになります。なお、公表されているDFDR図には、ELEVATOR POSの図がありません。なぜ、この附図ー4にのみ描かれたのかわからず不可解ですが、少なくとも事故調は、昇降舵位置に関するデータを得ていたことになります。

> 上記(1)と(2)の問題は、この付録―6の解析において、尾翼から機体中央付近に位置する加速度計・主翼などへ、力や変位が伝わる時間を極めて短い時間(即時ないし0.1秒以下)だと想定しているから生じたことです。力や変位の伝播時間を正しく考慮できていないために、上記の意味不明の力が描かれます。正しく説明できる解析をしても、垂直尾翼に下向きの大きな異常外力が生じた、という結論には変わりません。