自衛隊は、エンジン出力の調整で飛行する日航機を 攻撃し墜落させた実行犯である 

  • 投稿No.2863
  • 投稿者:8.12連絡会 事故調査 分科会」 会長(遺族) 小田周二
  • 投稿日:2023-07-12 22:18:32

  1  乗客数の急増と航空技術の向上で旅客機の大型化が進み、これによって「エンジン性能、大型化」が進み、当然 操縦の要である「垂直尾翼」「方向舵」と「水平尾翼」「昇降舵」も大型化して、
    その作動源は 強く制御し易い「油圧装置」が開発され、パイロットの負担が軽くなり 自動化が進んだ。
  2.日航機の操縦技術―油圧操縦技術(1985.8.12日 18:24分)
    日航123便は 18:24分に その重要な「垂直尾翼」「方向舵」は 一瞬に破壊され、同時に(要の「油圧装置」)も破壊され、操縦不能に陥った。 ⇒ 油圧による操縦技術の崩壊
    然し、高濱機長らは、真っ逆様に墜落する機体を 水平飛行にするべく、左右の「エンジン出力」を使って、機体の墜落を防いだのだ。
     世界で初めての「エンジン出力による操縦技術」の開発であった。
  3. 「エンジン出力の調整による操縦技術」の開発
    このように、左右の4基の「エンジン」を使って、機体のバランスを取り、右旋回、左旋回、上昇、下降飛行を行うことを 「エンジン出力の調整」による 新規操縦技術と命名されて、
    それ以降 パイロットは、又運航会社で周知され、その後、「油圧装置の破壊事故」では、多くの墜落の危機にある旅客機が この新規技術で、操縦出来、飛行場に着陸して
     乗客の命を救った経緯がある。
 
  4. 標的機を日航機に激突させた自衛隊の「日航機乗客、乗員の殺害」口封じの意図、目的
    この新規操縦技術疑による日航事故機の飛行の継続は 追尾していた自衛隊戦闘機により、確認され、パイロットは驚愕して、自衛隊はこの操縦技術を知ることになった。
  
 @ 自衛隊は、最初の標的機による「垂直尾翼」への激突と墜落事故を、「機体の故障による墜落として、偽装し、遺族国民を騙すことにしていた。
   この仮説で 撃墜の機会を狙っていたが、目撃者の多い平地では 果たせず、結局、険阻な山岳地帯の上野村に誘導して 撃墜を行ったのだ。
 @ 事故機の撃墜は 操縦している事故機の基本の「エンジン」の出力調整の要の「エンジン」(第1,又は第4エンジン)の機能を奪い、操縦不能にして 墜落することで
   「機体の故障説」に偽装したかったのだ。

 @ 日航事故機が 上野村の険阻な山岳地帯に入った段階で、高度 3.000mに達した時に、事故機は「ミサイルを第4エンジン」に受けて、大きく衝撃を受けて、この時 
   奇跡の生還者:落合由美氏は 「ものすごい横揺れ」を感じて 証言している。 この事象は DFDRに記録されている。真のCVRにも 記録されている筈だ。

  次の瞬間、重要な「水平尾翼」の取り付け部が 自衛隊の標的機の激突で、緩み劣化していたが このミサイルの第4エンジンへの激突での 横方向の揺れで 完全に破壊され、
 「水平尾翼」が 後側に脱落した。
  この水平尾翼の脱落は 日航事故機の安全姿勢を奪い、次に瞬間、激しい急降下、墜落事象に入った。
  この時に、落合氏は(髪の毛が 後ろに引っ張られるような恐怖です。怖かったです。思い出したくない恐怖です)と 救出後に 証言した。
  然し、機長らは 18:24の時に 同じ墜落事象の時に 急降下 墜落を、水平飛行にしており、機体は 高度1,500mで、下げ止まったのだ。
  この水平尾翼の脱落は 自衛隊にとって、想定外の出来事であったのだ。

  この垂直尾翼、水平尾翼、油圧装置を失った日航事故機の操縦は、殆ど上昇も旋回飛行も出来ない状態であった。
  右第4エンジンを失い、機体は右に傾き、旋回飛行しており前後の安定性を維持する水平尾翼が脱落し、主翼とエンジン出力で 辛うじて、機体の安定性を維持しての飛行であった。
  これ以後 約3-4kmの半径を飛行したと 報告書には 記載しており、後半に 上野村の市街地を飛行して、多くの住民、子供らが 目撃し 文集に記録されている。

  上昇飛行出来ない事故機は 「一本から松」で木を 切断し「U字溝」で地面を抉って、その後 右傾斜しながら、高度1500m以上の高さがある「御巣鷹の尾根」に激突して、墜落したのだ。

  5. 結論
   「垂直尾翼」と「油圧操縦装置」を破壊された日航機は操縦、飛行出来たのだ。 これを目撃した 自衛隊戦闘機パイロットは「日航機はエンジン出力の調整で飛行出来た」ことを 確認して、
   上野村に 迷いこんだ日航機を 上野村の険阻な山岳地帯で、この「第4エンジン」を攻撃して、操縦を出来ない『日航機』にして、墜落させたのだ。