Re.(2) 小田周二様の仮説を支持します

  • 投稿No.2205 元投稿No.2165 冴羽さんへの返信
  • 投稿者:尾宮次夫
  • 投稿日:2022-10-01 12:23:33

> それであればお聞きしましょうか?ミサイルで撃墜されたのであれば、なぜ四名の生存者がいるんでしょうか?ミサイルで撃墜されたと言うのであれば、全員死亡しているはずですし、なぜ生存者からもそのような証言が出ていないのでしょうか?

 冴羽 様
 返信遅れて済みません。ほとんど休日くらいにしか、本ブログに接することができませんので。
 あなたの論理では、ミサイルで攻撃されたら全員が必ず死亡するはずだ、という大前提があるんですね。でも、雫石事故では、ミサイル攻撃でなくても、事故機の全日空乗員・乗客全員が死亡しています。一概に、ミサイル攻撃では全員死亡、そうでなければ生存者がいる、ということは言えないのではないでしょうか。

 要するに、ミサイルの破壊力だけでなく、事故時の高度の問題があるということです。民間旅客機が高高度で飛行中の場合、ミサイルが機体を破壊すると客室内は与圧されていますから、急減圧し空中分解するわけです。空中分解したら全員死亡は確実です。しかし、高度が低い場合には、必ずしもミサイル攻撃されても、全員死亡にはならないように思います。

 日航123便墜落事件の場合には、比較的高度が低く、しかもポラリス賞受賞という、神技とも言える飛行技術を持った高濱機長以下クルーの必死の操縦術で、高天原山の山腹に機体全部が激突することなく、奇跡的に4人の生存者を出したのです。救助活動がもっと早く始められていたら、4人だけでなく他に複数人が確実に救助できたと言われていますし、あるいは何十人規模で助かったのではないかとも、言われています。ですから、これは墜落ではなく不時着と言っても過言ではないでしょう。

 しかし、だからといって、日航123便の事故機はミサイルで撃墜されたのではない、と断言はできません。その証拠はたくさんあります。そのことは、わたしが先に書いた通りです。

 生存者からのミサイル証言がないのはなぜか、というご質問に簡単に説明します。生存者は全員が最後部座席に近く、ミサイルがエンジンおよび機体前部に命中したことを知らなかっただけです。