使い方とルール
掲示板設立の趣旨
御巣鷹山の悲劇
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風のたよりさまへ > 風のたよりです。 > CVRで気になるキャプテンの会話があります。 > それは、「そんなにバンクとるな!」です。かなり強い口調で指示しています。 > この会話と機体ロール角,舵輪操作などの時刻歴を照合すれば、エルロンの効きを確かめられると思います。 > 以上になります。 これまでの掲示板の環境維持ほか諸々のご配慮感謝いたします。 油圧配管に破れが生じれば、その瞬間から圧力が上がらないとの見解もあったように記憶しておりますが、26分に輪がおよそ25度まで左に回されているのを油圧によりまだエルロンが動いたと見るのか、その段階ですでに油圧機器は正常な動作をしていなかったと捉えるのか 難しいところです。 やはり輪の位置とロール量だけだとエルロンの作用は判断しにくいように思います。 油圧喪失時における輪のアソビ的に軽操作で回せる角度さえ判明すれば、その分を差し引いた回転角が大まかな正常作動時の輪/エルロンのポジションと判断できそうに考えています。 それが片側5度なり10度なりだとして、それを超えて輪が回っていればそれはやはりエルロンが動いていたと判断してよいと思っています。 もっとも仮にそうだとしても、アソビの区間分エルロンの反応が遅れることと、エルロンプログラマの作用は考慮の必要がありそうです。 28分半ばを過ぎると、ロール軽減を目論んで左右カウンター的な操作に移行しているのではないかと考えています。飽くまで輪の操作はこれが目的で、短時間で左右切り返す操作からも旋回をエルロンで というのはあまり意図していなかったのではないかと想像します。 風のたよりさまにおかれましてはこの24分頃のCWP RLL のチャートを見てどのように分析されますでしょうか? 宜しければご意見 お聞かせ下さい。 24分~ CWP RLL http://imepic.jp/20220202/645860 拡大版 http://imepic.jp/20220202/645870
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