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御巣鷹山の悲劇
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> ですが、もう一人のBさんは物理現象が理解できず最近まで2つ目の風に猛反発されておいででした。 > しかし、人見様のペットボトル実験レポートによりご自分の間違いに気が付かざる負えなくなったと想像します。それほど、人見さんの実験レポートはインパクトがあったのだと思います。 > そうすれば、静かにならざる負えないでしょう。一連のやり取りの後、もし私が反対の立場だったら同じく静かにするか本掲示板を離れると思います。 > なぜなら、掲示板で議論をする際、論じる技術的な中身の正誤なんかよりはるかに重要な「読者の信頼」を損ねた可能性があると考えるからです。 Bさんというのは私のことなのでしょうが、何と言いましょうか、本当に矮小な議論しかできないのですね。 とても残念に思います。 数々のエラーを修復もせず、どんどん既成事実化する様はとても危ういと感じる次第です。 風のたよりさんの主張はこうでした。 「「大穴が空いてたんだったらその後客室に猛烈な風が吹き荒れるんだよ」」 そして、この猛風の存在を裏付ける根拠が、ペットボトルでの実験結果だそうです。 率直なところ、あまりにも条件が違いすぎるので評価困難です。 ささやかな参考程度にとどめるのよろしいかと思いますよ。 何度も言っていますが、隔壁穴は外気に直接接していないです。 この条件をことごとくスルーするのは不可解ですね。 実機の隔壁の後段には隔壁直下流部と水平尾翼貫通部があり、ここが狭隘部となっているのです。 当方でも追試を行ってみました。 隔壁の穴は基準ケースの場合1.8㎡ 隔壁全体の約1割です。 1.5Lペットボトルの先端は、断面積比10%に相当する開口。これにつづき、別のペットボトルの先端を短く切ったものを繋げる。 これで実機の二重構造を再現してみました。 送風してみても、1.5Lペットボトルの線香の煙はほとんどまったく動きませんでした。 2分程度でどの位置の線香も酸欠で消えました。 内部に猛風が循環している様子はまったく確認できません。猛風はどこに存在しているのでしょう? 少なくとも隔壁を外流に直接晒した条件は不正確と言えるでしょうね。 条件次第でいくらでも結果は変化するということです。 みなさんも多少手間はかかりますが、条件を変えて実験されてみてはいかがでしょう。
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