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御巣鷹山の悲劇
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人見様、そして本掲示板をご覧の皆様へ、 人見様ご返信ありがとうございます。 以下はおっしゃるとうりでございます。 > 「風」というよりは「圧力差均一化の気体移動」といったところでしょうか。 当方はNo.228の投稿で、事故調査報告書にある圧力隔壁の破れに端を発する「膨張による風」の描写に間違いがある。と問題提起いたしました。 また同時に、機体後部が破壊したのちに機内に吹く風が存在することをお話ししました。そのうえで123便の機内には2種類の風が存在したはずだ。と申し上げました。 そこで「事故調調査報告書」にある客室内の2つの風への描写をみてみると、圧力隔壁破壊による急減圧と生存者証言との間に齟齬に苦しんだ表現がされております。 当然、調査報告書を書かれた大先生たちは隔壁に2㎡もの大きさの穴が一瞬に空いた後、生じる2つの風の存在はご存じだったはずです。 しかし、それでは証言と合わない。そのため両方の風をごっちゃにしたあいまいな表現で書くことになってしまいしました。 それが次に続く機内温の矛盾に続きます。1つ目の風による断熱膨張による機内温低下と、それに続く2つ目の風が引き起こす外気循環による機内温度低下です。 当然、2つの風による気温低下についても専門家ならわかっていたはずです。 そこで、機内温度についても証言と齟齬が生じます。しかし「B747エアコンは強力なので直ぐに気温は回復したはずだ」との苦しい言い訳を使いました。 そこで、断念膨張による気温低下の回復はエアコンで行えるとの説明はされました。ですが、2つ目の風の外気循環による気温低下の件は見当りません。 なぜなら、外気循環があると半袖短パンでは耐えられない機内温になるため、無視するしか方法が無かったのだと考えます。 上記の2つの風に関し、事故調査報告書の様々な「推論」には無理があることはハッキリしたと思います。再調査を求める要件の一つに成り得ると考えます。 以上です。 以下は、おまけです。 当初、当方のNo.228の投げかけに対し、事故調査報告書肯定論の始祖のような方から冒頭より猛烈な反発をいただいていたのはご存じのとうりです。肯定論者なら当然の反応だと思います。 なぜなら異なる種類の2つの風の存在は、隔壁破壊説の根底を揺るがす可能性があるからです。 反発されていたAさんは、当初から2つの風の正体を知ったうえで短期にNo.228潰しに出られたと想像します。しかし無理と悟るや、Bさんを置き去りにしてフェードアウトされて静かになりました。 ですが、もう一人のBさんは物理現象が理解できず最近まで2つ目の風に猛反発されておいででした。 しかし、人見様のペットボトル実験レポートによりご自分の間違いに気が付かざる負えなくなったと想像します。それほど、人見さんの実験レポートはインパクトがあったのだと思います。 そうすれば、静かにならざる負えないでしょう。一連のやり取りの後、もし私が反対の立場だったら同じく静かにするか本掲示板を離れると思います。 なぜなら、掲示板で議論をする際、論じる技術的な中身の正誤なんかよりはるかに重要な「読者の信頼」を損ねた可能性があると考えるからです。 以上です。 > ところで、妙に静かになったような...... > 新たな「ステージ」に突入したのでしょうか ?
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