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御巣鷹山の悲劇
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> > しかし、この計算には、後部に空いた穴からの出入りする空気が考慮されていません、 > 隔壁の穴から外気が吹き込み、機内は大荒れとなるのが既成事実化されているようです。 > どなたかこの理屈をご存じですか? > 隔壁は後部。外気に直接接しているわけではなく、隔壁の後段には、狭隘部が存在します。 > 狭隘部のさらに後段がAPU脱落部。 > この開口面は機体の最後部です。 > そして、エンジンに問題はないので、与圧空気は常に供給されている状態。 > それでもなお外気が機内に吹き込んでくる理屈をどなたか教えてください。 佐伯さま 私は家族が航空業界(JALとは関係ありません)で勤務している影響でこちらも感化された123便興味者で、技術的面には疎くて申し訳ないですが、この事故をずっと見てきた私のざっくばらんな感想は、「急減圧」の定義が1990年代あたりのもので皆さまの印象が止まっているように見受けられます。 「映画に出てくるような」急減圧の症状の定義をお持ちの方が多いように感じます。 おそらくALPA(日乗連)さんの「急減圧は無かった」←この有名な記事が少し前までGoogleにて上位にありましたので、その記事を読まれたかたが真に受け止めておられる印象です。今はその記事は奥へ行ってしまい、目立たなくなりましたね。 123便の場合は環境が「映画に出てくる急減圧」とは全く異なるため、皆さまにはこの事故のみに起きている「急減圧」の理解をもっと深めて頂きたく思っている次第です。
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