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御巣鷹山の悲劇
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> 例えばですけど、暖かい湿った空気がゆっくりと山肌を昇って冷え、霧が発生することはよく知られています。 > だから、断熱膨張によらない霧等の発生はあることはあります。 > ただ、事故機で起きた霧発生現象は、ゆっくり起こったものではありません。 > 証言者の言葉を信じるならば、霧が発生したのは、衝撃音の「直後」なのです。 > 衝撃音の直後に、水蒸気が水滴に状態変化できるだけの温度低下があったということですから、断熱膨張による急激な温度低下があったと解釈するほかありません。 > 【瞬時】の「霧の発生イコール急減圧かつ断熱膨張」は成り立っています。 佐伯さんへ 実に説得力のある論理を展開してくれていると感心する。客室内で霧が発生したのなら確かにそのことが急減圧があったことの証になるかもしれない。 それでは今度は佐伯さんに聞いてみたい。 客室内で霧が発生したとされているが、犠牲者の河口博次さんは、遺書に次の様に記されている。 「何か機内で 爆発したような形で 煙が出て 降下しだした」 河口博次さんの遺書には「霧」ではなく、「煙」だと記されている。 ほとんどの識者はこれは「煙」ではなく「霧」の誤りだとされてきた。 ところが『天命の陳情』(村岡伸治 著)という書物の中には以下のような記載がある。 『天命の陳情』57ページ~58ページ (『疑惑』)21ページには、ドーン音発生直後の瞬間を、地上から目撃された、東伊豆のタクシー運転手・近持芳太郎さん、渡辺武夫さんの証言が記されていますが、「雷のような音がして見上げると、機体後部から灰色の煙を出して、河津駅の上まで水平飛行した。 煙はバスが急坂を上がる時に出す排ガスの色・・・」と、煙の色について、詳しく説明しておられます。 両名は航跡雲(飛行機雲)の発生または急減圧で機内に生じたであろう霧の排出についてではなく、煙そのものの排出について証言しておられると思われますが、この「バスが急坂を上がる時の排ガスの色」との、色についての説明には、注目をすべきであると考えます。 事故調見解による急減圧の発生で、このような色をした煙が発生するとは考えられません。従って、この証言があることで、この煙はどうして生じたのかと云う大問題が派生していますが、この点、機内で何かの爆発物が爆発して、煙そのものが発生し、機内に拡散されたと云うことが、十分に考え出されます。 また、同署105ページ~106ページには (『疑惑』)P32には川上さんの証言として、「前と後ろから、白い煙のようなものが出てきて、口の中がしびれた・・・」とあり、P86には、吉崎さんの証言として、「ドーンと、ものすごい音がして眼が覚めた、と同時に、白い煙がパーッと入ってきた」とあります。また、P102には、乗客・故河口さんが機内でメモされた証拠品であるその遺書には、「何か機内で爆発したような形で煙が出て・・・」とあります。 私(著者)は、この「煙が出てくる」「煙が入ってくる」との表現は、機内で霧が発生したことを意味すると云うよりも、機内に、煙そのものが発生し、拡散されたことを意味していると思います。 これらの証言はドーン音発生直後の、機内と機外の、一瞬の状況が説明されたものであり、計らずも、機内に煙そのものが発生したことが説明されていると思います。事故調見解の隔壁破裂では、霧の発生はあっても、煙が発生する道理はないと考えます。また、霧で口の中がしびれるとも考えられません。従って、これら「煙が出た」との証言と云うものは、大変に貴重で、重要な証言であり、もっと、緻密に考証をするべきであると考えます。 (書物からの引用は以上) 『天命の陳情』の著者村岡伸治さんは、異変発生直後に客室内に発生したのは「霧」だとされてきたが、実は「霧」ではなく「煙」であった可能性に言及されている。 この仮説を佐伯さんはどのように考えられるかについて聞かせていただきたい。
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