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御巣鷹山の悲劇
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「風のたより」 さんへ 『隠された証言』(藤田日出男 著)108ページに次のようなことが記されていた。 断熱膨張に伴う温度低下の関連性について、述べられていることは合っているだろうか? ここは風のたよりさんに教えていただきたい。 「気体は熱を加えてエネルギーを与えると、膨張する。 逆に熱を与えないで機械的に膨張させると、温度が低下する。これを「断熱膨張」と呼んでいる。 飛行機の胴体に穴が開いて発生する減圧は、この「熱の加えられない」断熱膨張である。そのため必ず気温は低下する。 事故調査委員会の計算でも65度気温が低下したはずだと試算されている。 お盆のさなか、誰もが夏服を着ている時季に、数秒間で65度も気温が下がり、氷点下40度まで室温は低下したと報告書には書かれている。 このような温度低下は急減圧では必ず起こる現象である・・・」
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