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御巣鷹山の悲劇
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> 私としましてはやはり角田さんの目撃は高度が低すぎる事から123便ではないような気がします。 > > 「360度の右旋回は実は2回あったのではないか」 > これについても私は「0回」目線で考えておりましてどうだろうかと頭をひねっております。 > 360°旋回をしてしまっのか、させたのかも不明ですし、そうなった理由、原理も要検討でしょう。どちらにしてもですが、会話に意図的である事を示す言葉はありませんし、進む方向についての言葉もないのがやはり不可解です。 > もう一つ謎なのは航跡図にいつの段階で大月に輪が出来たのか と言う事です。初期報道ではなかったものが、この小松便の図からは輪が付いています。それまでレーダーによるとされる航跡だったが、いつの間にかDFDRの記録も反映されただろうものに変わってしまっているようです。 > 小松便の件は単純な話ではないのかも知れません。 文系ちゃん へ 航跡図で大月の輪がいつ出来たのかということはともかく、次の目撃情報から異変発生後も右への急旋回は出来ていたと考えるが如何。 「川上村梓山地区の上の畑に出て家族みんなで二毛作の白葉ヤレタスを植えていた。キャベツなどの収穫が終わった直後の野菜畑上空の天気はよく、空もまだ明るかった。午後6時50分を過ぎアレッ飛行機がこんなところに何でと南の五郎山の方から風に流されるようにエンジン音がほとんどしなく、ゆっくりと低空飛行で翼の文字が見えるくらいの飛行機が飛んできた。 とてもゆっくりとした低空飛行だったのでびっくりして、こんな時間に飛行機に乗っている人もいるんだなと言いながら、でもちょっと気になって、ずーと眼で追っていた。これだけ低い所を通るのにエンジン音が静かだったのが不思議だった。そのことが気になって、気になって『変だよね』と言っていた。音がしていなく、ちょうど風に流されているような感じだった。 すると急に頭上で旋回を始めたから、『ちょっとあれおかしいよ』と家族全員が立ち上がっておかしい、おかしいと見ていた。まったく見事に真上の頭上で上野村の方に右旋回を始め、向きを変えた。 (『鎮魂』(池田昌昭 著) 31ページ)
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