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御巣鷹山の悲劇
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> 落合さんは何処で富士山をみたのか、多くの方々はAかBかいずれかではないでしょうか? > <再> > http://imepic.jp/20220105/433550 A地点、終盤に近すぎやしませんか? 51分辺りも考慮にいれても良いと思いますよ。 富士山を中心に、東西南北を強引にXY軸に置換したとき、XYともにプラス位置にあって、かつ方位270度よりも小さい方位に進行しているときは、富士山は左側にずっと見えています。 Google Earthフライトシミュレータで飛べば、富士山までどんくらいの距離があり、どんくらいの大きさに見えるかわかりますよ。 Don’t cry. > さしあたってはこの変則的な360度旋回、いわゆる大月旋回は123便クルーとして意図して行ったものなのか、それとも他意なくそうなってしまっただけなのか どちらだったのかが疑問点として浮かび上がってきます。 そのあたり、会話量も少なくなっているので、乗員の姿勢制御はDFDR(DVD-Rではなく)記録を見るのが最適です。 あーそうそう。カッコ書きしてておもいました。九州人さんへの返信もかねておきますね。文系ちゃんさんごめんなさいね、読み飛ばしてくださいな。 【宛:九州人さん】 各航空会社のパイロットは、「運航乗員部」と呼ばれる”各機種ごとにわかれたグループ”があり、その時点で有効なレーティングの乗員部に所属します。複数に同時に所属することは、MFFを除いてありません。 指導教官がどうのこうの、という前に、「入社期」「保有レーティング」「最後に属していた乗員部」などで、およそ推測できます。 その証拠に、退職者同士が話をするときは、初対面であれば「何期ですか?」で端緒を開きます。同期がいますからね。 で、そこから「じゃあどこそこの訓練所でした?」「そうです。だれそれと同期です。76の。」とつながるわけです。 ところで、JALやANAって、両社で明確に違う用語があるらしいです。その顕著な例は、「機種の呼び方」だそうで。 そういえば、例の機長、なんと呼んでましたかね。あと、率直に、何期なんですかね、あの機長。その「期」の区分も両社ちがうので、そのあたりご本人にお答え願いたいですな。偽物呼ばわりされている汚名返上のためにも。 仮にも、機長職であったのなら、そのあたりはすらすら述べられるはずなんですよね、DVD-Rと違って。 なんなら、九州人さんは御存じのようですので、代わりにお答えいただけたりしちゃったりします?何期あたりの入社で、どのレーティングがあるのか。 【以上】 失礼。話が逸れました。 姿勢制御、特に操縦輪、操縦捍操作量は重要かとおもいます。例えば、意図しない右旋回の時に、左に切るのは本能的なもののはずですから。 この大月旋回を含め、DFDRをもとに、機首方位の変化を、実地図におとしこめば良いとおもいます。それは、速度のデータと方位のデータだけでも、簡易的なものは作れます。 そうすれば、DFDRが正しいものかどうかわかります。 航跡図は、後半を除き地上のレーダー記録から導きだしたもので、DFDRのみに拠っているわけではないので、本当に正しいか精査する意味合いもあります。
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