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御巣鷹山の悲劇
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見学者さまへ > ここでいう、富士山が見えたという証言は、初期落合証言にある、「ややして、富士山が左下に見えたので羽田に戻るものと思った」についてです。 この部分、新聞では 「富士山が左に見えたので」となっており、「左下」とはなっていないようですが如何でしょうか? ただ、落合さんの「羽田に戻るものと思った」というのはSTWとして当然の反応で、発言自体ももっと注目されてもよい重要なもののような気もします。 窓の大きさ感は乱暴に言ってしまえば角を丸めたA3サイズの紙か何かを左手にもって腕を目一杯伸ばして横目に見た感じが近いでしょうか?小川さんの写真からすると下から1/3あたりが水平目線となりそうに見えます。そうしますと思いのほか下方向への視野角は小さいかも知れません。 > 小松便の経路、吉岡著書落合証言の目撃位置を確定しないことには、どれくらいのオクタ数であったかは推測できませんが、少なくとも八合目から上は顔をのぞかせていたことについては間違いないでしょうね。 小松便の経路 私は航空路ですとか管制ですとかそのあたりには疎いので、実際の運行、ウェイポイントの話は正直よくわかりません。当時の事となれば尚更です。昔何かで富士山手前まで飛んで、そこから甲府方向へというコースがあったとようなのを見た記憶があるのですが、当日の実際の飛行ルートは不明でこれの解明が今後の課題となっております。 大月旋回 一般的にクルッと小さく急旋回したように捉えられているような感がありますが、実際は三角形の一辺はざっと12kmほどで山手線の倍くらいの規模だったようです。この大月旋回についても詳しく考察していこうと考えています。 <小松便ルートの見当> http://imepic.jp/20220105/653950
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