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御巣鷹山の悲劇
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> 見学者さまへ > 確かにおっしゃる通りではあります。自分の認識としては、富士山を見たのは途中1回だけではないかと考えております。このあたりYouTube動画でも急降下と絡めて記憶の混乱的に理由付けされているものもあるようですが、吉岡版は7時間程のインタビューですので、2回見ていれば 再び とか また という表現が出そうに思います。 吉岡著書落合証言のなかでは、一度目の富士山には言及しておりませんね。 > > ここでいう、富士山が見えたという証言は、初期落合証言にある、「ややして、富士山が左下に見えたので羽田に戻るものと思った」についてです。 > 初期報道版は単に 左に見えた とだけだったかと。 日航聞き取り調書全文をご確認ください。 > アナウンスの時刻も重要な判断要素ですが、自分としてはCVRは時系列的に入れ替えがあるのでは と疑っておりますので、そこには頼らず証言からマスク装着中、酸素切れ前 に見た可能性が高そうに思っております。 入れ替えについては不同意、「一度目」という回数については留保するとして、初期証言の富士山目撃はマスク装着中であることはどうい。 > 吉岡版落合証言でマスク装着中の頃合いかと思いますが、窓から見えたのは真っ白な雲だけ、かなり厚い雲で地上は見えなかった というのがあります。 > また、事故調報告書に小松便機長のコメントとして 富士山は8合目ぐらいから上は視認でき と 大月付近も含めて経路上の1万〜2万5千ftぐらいには雲がなかった と記載されています。 なるほど、つまり少なくとも小松便のとりえた航路上には、10,000ft以上に雲はなかったということですね。 小松便の経路、吉岡著書落合証言の目撃位置を確定しないことには、どれくらいのオクタ数であったかは推測できませんが、少なくとも八合目から上は顔をのぞかせていたことについては間違いないでしょうね。 > 窓と目線高さについて考えておりましたが思いのほか窓の位置は高いようで、42分50秒のところで富士山は見る事は出来なかったのではなかろうかと思っているところです。 > http://imepic.jp/20220105/433550 小川さんの写真ですね。 ただ、窓の取り付け上辺は見えますが、下辺が見えないので、およその大きさがわからないのが悔やまれます。 他の写真と対照して、窓枠の大きさがわかればよいのですが。
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