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御巣鷹山の悲劇
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> 見学者さまへ > > では、その20秒後まで含めた場合はどうなりますか? > > あと、富士山は「点」または「棒状の物体」なのですか?頂上のみにしぼった見え方の検証をしておられるようですが、火口の直径は780メートルもありますよ。裾野の直径は44000メートル。 > > 単純に一番大きなところで、縦方向にすとーんとカットした場合の断面積は84,000,000㎡にもなる巨大な台形です。 > > 山頂のみに絞ったのは縦の視野角の問題でしょうが、横の視野角も範囲にいれなければなりません。まさか旅客機の窓がテレビのリモコンみたいなほっそい縦長の形状とは申さないでしょう? > 横の視野角は詳細には検証しておりませんが、着座状態ですので55列より前の窓は見えないだろうと見込んでおります。その場合において最大限見える可能性があるのは55AのシートバックからKさんの顔、体までの間で、更にそれにその間にある窓部分のみかと。 > 窓位置は必ずしも真横とは限らずこのあたりは実機によるとしますが、42分40秒の位置では富士山は斜め前方に位置し見えないと思われます。 > また、43分10秒以降はKさんの横顔を見るのみと想像します。 > 窓がリモコンほど細いとは思いませんし、窓1枚しか見えなかったかどうかは不明ですが、結局見える見えないはロール状況に支配されているものと捉えております。何にせよ後方にすうっーと流れていくようには見えないものと認識しております。 その、すぅーっと流れていく様子は、CVR記録からアナウンスが録音されている以上、大月旋回とは別の話です。 ここでいう、富士山が見えたという証言は、初期落合証言にある、「ややして、富士山が左下に見えたので羽田に戻るものと思った」についてです。 時間的な観点、話の流れから、初期落合証言では大月で、吉岡著書落合証言では墜落直前に、それぞれ富士山を目撃したとすれば合理性があることは俟ちません。 パーサーからの非常事態のアナウンスがありました、というのは、この後に順列されています。時系列としては、この「ややして~」のあと。 この「非常事態のアナウンス」は、CVRのどれが該当するかは不明ですが、47分前後の長いアナウンスであれば、大月旋回の間に見たことになります。 > 富士山は雄大で裾野の広さはご指摘の通りですが、大月旋回の頃合いは山に雲がかかり、視認できたのは大体八合目から上だったのでしょうからやはり見たとしても50秒と00秒だったのではなかろうかと推測します。 新たな質問です。 「山に雲がかかり、視認できたのは大体八合目から上」 という推論の根拠をご提示ください。 山に雲がかかっていたかどうかについては、天気図を見るしかありませんが、その天気図はお持ちでしょうか?
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