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御巣鷹山の悲劇
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> 当日小松行きの便のクルーが123便を目撃していたようです。 > その際どのように見えたのかを検証しようとしたのですが、肝心な小松便の方の航路が不明です。 > 自分は航空業界に疎く、当時の事となると尚更見当が付きません。 > こちらの掲示板で当時の事情にお詳しい方がおられましたら、小松便のそうだったろうと思われる飛行経路をお教え下さい。 全日空757便、18:30 神奈川県相模原市上空、座間ポイント東約9km、高度約18,000ft上空よりJAL123便機影を目撃。 証言内容: 「何とか機首を羽田方向に立て直そうとしている様だった」 「123便は大きくなったり、小さくなったりして見えた。北から東へ針路変更をしようとしている様だった」 「約3分後右後方へ去る」 上記について、航空路は、どのウェイポイントを通ったかも含めて定かではありませんので、上空通過位置を都市名で明示します。 ※当該データは、1990年頃のフライトプランを参照しています。 (1)風向の関係や、滑走路の運用条件(3本ある滑走路のうちの旧A滑走路(15R-33L)に関して、一部をエプロンとして使用していた)を鑑みると、ランウェイ15Lから離陸、その後旋回して横浜上空から相模原方面へ。 (2)座間ポイント東側通過 (3)八ヶ岳連峰を越えて諏訪湖、北アルプスを越えて高山、白川を通過して小松へ このルートで飛行します。 あくまで推定であり、水平高度は西行きですから、FL220または240あたりだと推察されます。
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